縄文じいさん ファン登録
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僕が住む屋久島一湊(いっそう)集落はとにかく老人が多いです。 田舎だから。 ここんところ近所のお年寄りが次々と体調を悪くしているみたいで、老いというものを目の当たりにしているわけです。 基本的に僕はこの世は修行の場だと思っています。なので、死はこの世からの卒業であって、悲しむべきものではないと信じたいのです。 修行を全うして光の世界へ帰るのです。
縄文じいさん さんの考え、実は僕が尊敬している方が全く同じ事を説いておられました。ですから同じ思いです。 この世は実はとても辛い修行の場なんです。その中でどれだけ徳を積んだか、その繰り返しをしてるんですね。輪廻転生です。 その徳を積み重ねが認められて初めて生まれ変わりのない、光の世界へ行けると・・・長くなるのでこの話はこのへんで。笑(^^♪ この老婆も苦労の人生を送ってきたのでしょう。おそらくこの世の一旦卒業も近いでしょう。そんな彼女を包むように金色の光が 包んでいるようです。きっと良い徳を積んだのだと・・・ この写真を最初に見た瞬間、そんな思いを感じました。そしてキャプションを読みました・・・
2010年03月22日00時07分
縄文さんや VOL さんに同感です! 一湊集落って屋久島でも最北の方なんですね。 ブログで拝見したアトリエも訪れてみたいし、なにより縄文杉に会いたいです(^^♪ その時は、微笑みの彼女も連れて行きますね(*^^)v
2010年03月22日00時34分
VOLさん、こんばんは。 キャプションにも書きましたが、最近、ご近所のお年寄りの方々が、こぞって体調を悪くしていて、いろいろ感じるところがあったんですね。 そこへこういう写真が撮れてしまったので、こういう思想的なものを書いてしまいました。 輪廻転生は本当にあるのかどうかは分からないですが、今性をしっかりと全うできたらいいですね。(笑)
2010年03月22日02時03分
旅美さん、こんばんは。 そうなんです。 一湊は屋久島最北の地です。 屋久島ではあまり人気の無い場所なんですけどね。(笑) お〜、生微笑みさんを見てみたいです。(笑) 是非是非、屋久島に遊びに来て下さいね。
2010年03月22日02時09分
10pointさん、こんばんは。 厳しさも感じて頂けましたかぁ。 光栄です。(笑) お年寄りの孤独死ってよく言われますよね。 家族に看取られながらあの世に行きたいものですね。
2010年03月22日02時41分
DARK TOWN #3のおばあさんに似ているような気がしたので連れて行かれたかと思ってました。^^ 皆さん前向きな方が多いので、ちょっとコメントしにくい。 あの世のことはあまり考えたことはなく、先だった身内に仏壇の前に座るといつもお願いばかりしています。 いつかは誰しも通る道ですね。 お雛様の日に入院した家内の父が明日大きな病院に行って再度検査をしてきます。 今年歳男です。もう少し元気で生きていて欲しいと願っています。
2010年03月22日19時37分
光の中へ行かんとしている方を見て、そんな印象を持ったのですが、 キャプションを読んでもそれを書きにくかったです。 そんな気持ちで卒業できることが理想だとは思いますが……。 微笑みさんに会えるが羨ましいですね。(笑
2010年03月22日22時08分
何気ない日常の風景なのでしょうが、何か伝わってきます。 なんか、広島に残してきている母の後ろ姿に似ているものですから、 そろそろ、実家に帰省しなきゃって気分になりました。
2010年03月22日22時41分
katope38さん、こんばんは。 奥様のお父さん、良い結果が出るといいですね。 一昨年、昨年は、僕の身内でもいろいろありまして、身内の死というものが身近まで迫ってきました。 幸いにも今はなんとか踏みとどまってる状態です。 その身内は、病気になって良かったと言っています。 日々を丁寧に生きなきゃいけないってことが分かったみたいです。 死を意識することは、生きてることを意識することに繋がるみたいですね。 なんか上手くまとめられません。すいません。
2010年03月22日22時53分
hisaboさん、どうもです。 自分に合った、生と死を受け入れられる思想を持つ事ができたらいいですね。 考えないことも一つの方法かもしれません。 でも、死は例外無く誰にでも訪れるものですよね。 僕ぼ場合は『この世は修行の場』ということで、なんとか真面目に生きようと自分に言い聞かせることができます。 まぁ、怠けてばっかりで、真面目に生きてるとは言えないですけどね・・.(笑) 微笑みさんに会えたら、マジ嬉しいですねぇ。(笑)
2010年03月22日22時58分
soranopaさん、どうもです。 それはそれは、そんなふうに思ってもらえたのら嬉しいですね。 僕の写真が人の役に立った・・という気分です。 実家に帰って、親孝行して下さい。 僕も人のことは言えませんが・・・。(笑)
2010年03月22日23時07分
縄文じいさんのお写真を拝見すると、私は頭の中に物語が 浮かぶんです。 これもおばあさんが歩いていると、天から菩薩様の光が降りて来て 導かれる・・・(おばあさんご免なさい。縁起でもないと叱られる)
2010年03月23日18時28分
photolifeさん、こんばんは。 嬉しいお言葉、ありがとうございます。 物語を感じられるような・・・というか、物語を撮っていきたいなぁと思っています。(笑)
2010年03月24日00時08分
TmlvnGさん、どうもです。 人は誰でも例外無くこの世を去る時がきますもんね。 人生を全うして、苦しむことなくあの世に行けたら・・・というのが僕の最終目標です。 寂しいことではあるかもしれませんが、悲しいことであって欲しくないなぁなんて僕は思います。 そうでなきゃ、人生の結論は『悲しい・不幸』になってしまいます。
2010年03月24日16時16分
キレイな写真ですね♪ でもタイトルとキャプションがとても 奥深いですね♪私もおじいちゃんに なる時、いつも笑顔の絶えないおじいちゃんに なりたいです♪^^
2010年03月26日22時48分
なるほど。。。と思いました。 僕はこれまでたくさんの場面に立ち会ってきましたが縄文じぃさんがおっしゃっているような 死生観は初めてかもしれません。最近も色々あり考え込むこともありました。 胸にくるお写真、お言葉です。
2011年07月16日16時31分
ブックさん、どうもです。 この世は修行の場・・という考え方は、そんなに珍しいことではないと思いますが、どうせ本当のことは死んでみなきゃ分からないので、生きている間は自分に都合の良い考え方をしようと思っています。(笑)
2011年07月16日17時37分
りょうさん
自分もそう願いたいです。 意識がその先を感じる事を。。。
2010年03月21日23時42分