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夜明け前に見る妙に非現実的な夢のようでもあり 深海の淵に沈んでいるかのような静寂のようでもあり つかめるわけでもなく 見えるものでもなく 感じられたかと思えば 次の瞬間にはまた僕の五感をすり抜ける もしかしたら誰もがそうなのかもしれないけれど 時たま触れることが出来るその美しい優しさに 僕の心は共鳴したがっているのです だからこそ 空想の中じゃなく現実の世界へ
Solamimiさんお久しぶり! 小説?すごいなぁ~。文章を書くのは好きですが、ハードルが高いです。 最近、まどみちお (童謡、「ぞうさん」作者・作詞家)のことを知りました。 作詞活動に行き詰まり「言葉の闇」に陥るのです。 ”言葉なんて所詮人間が作ったもの、便宜上のもので実にチャッチイもの” と云って絵画の世界に入り込み、自らの内なる物の表現に没頭するのです。 絵は全くの素人で自己流、それでも100点余りの作品を制作、人に見せることも無く しまいこんでいたのが発見されています。 そのような曲折を経て、また試作に進むのです。 つまらない話になりました。ご存知でしたらご容赦くださいね。 これからの活動是非頑張ってください、応援しています。
2015年09月28日07時11分
皆さん、コメントありがとうございました。 タイトルを見て、何か違和感を感じられた方はいますか? 「毎日は99%の夢と残り1%の現実…逆じゃないの?」と。 はい、私もそう思います。 現実はそんなに甘くありません。 でもこの詩の中の「僕」は地に足がついていませんよね。 ここで「僕」が誰なのかはあえて明言しませんが、 その目線はあたかも頭だけ出して地上の様子を伺っているカエルのよう。 まるで現実逃避しているかのようです。 でもそんな甘い考えも悪くないと思います。 子供の将来は夢でいっぱいでなくちゃいけません。 それは大人でも、です。 そんな思いでこのような詩を書いてみました。
2015年09月28日21時42分
のえるが5656
こんばんは。 わたしは今のこの瞬間をどう捉えるべきか迷っています。 デジタルがアナログを追い越せないように・・・
2015年09月27日23時22分