takaryou
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ご質問にお答えします。「母衣引」は「ほろひき」と読みます。 宮内庁ホームページの「皇室に伝わる文化」にこの「母衣引」の 説明があります。それによりますと、平安時代から室町時代に かけての記録では「ほろ」は戦場で矢を防ぐための武具あるいは 戦袍として用いられたそうです。ただし、その形状や使用方法 は必ずしも明確ではないとのことです。 江戸中期になると、様式美を伝える馬術として母衣を引くことが 行われ、諸大名の馬の催しに供覧されるようになったそうです。 写真は9月23日に東京の馬事公苑で開催された「愛馬の日」の 催し物の一つで、宮内庁馬班の方の演技です。 母衣の長さは7~8m位あります。
2015年09月26日17時12分
4katu
こんばんは、とても素敵な作品ですが、どのような行事なのでしょう、、、? きっと、由緒ある行事なのでしょうが、、、。教えて頂けますか、、、(*^_^*)
2015年09月26日00時58分