神戸・住吉川の谷崎潤一郎邸跡にある揮毫 『細雪』は戦時中の軍部により中央公論への掲載中止に追い込まれる 現在、細雪は世界各国で読まれており、スロベニア語・イタリア語・中国語・スペイン語・ポルトガル語・フィンランド語・ギリシャ語・フランス語・セルビア語・ロシア語・英語・韓国語・オランダ語・チェコ語・ドイツ語に翻訳されている。

コメント2件

なつ桃

先日、「谷崎潤一郎の恋文」を読みました。 松子との関係が映画「細雪」のモデルになっているとのことで興味深かったです。 それにしても。。。潤一郎の女性への？情熱には驚愕しました^^

2015年09月25日10時02分

impressions

なつ桃さま(^.^)♪ おはようございます。 「谷崎潤一郎の恋文」・・・素敵ですね♪ この当時、小説家たちの恋愛は情熱にあふれていました 文士たちがお互いに女性を奪い合ったり・・・ 友人の作家の女房でさえも恋におちたら奪ってしまうという・・・ 中原中也や小林秀雄たちも同じ女性に恋をして、奪った女性と暮らしていた時期がありました この女性は5人くらいの小説家と同棲したように記憶しています 芸術はまさに命懸け？というところでしょうか～(^.^)☆

2015年09月25日10時14分

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