　乃木希典陸軍大将と静子夫人が明治天皇を慕って殉死した際に用いた実物の刀。1912年（大正元年）9月13日の明治天皇の御大葬が執り行われている最中、天皇を乗せた御霊璽が宮城を発った弔砲を合図に乃木将軍は割腹、静子夫人は下の短刀で胸を突き絶命した。　乃木神社にて撮影。

コメント3件

岩魚

乃木大将は尊敬するお方です・・・これは大切なものをお見せいただきました・・・

2015年09月19日20時16分

komaoyo

実物展示とは凄いですね。夜には見たくない代物ですね。

2015年09月19日20時39分

蒼弾丸

皆さんお久しぶりです。私ここのところ写真撮影を楽しむ余裕を持てず当サイトもしばらく放置せざるをえない状況にあるのですが、大好きなイルミネーション撮影の出来る季節が近づいてきましたのでボチボチ写真投稿を再開しようと思います。 Kちゃんさん、岩魚さん、komaoyoさん刀を見るとカッコよさのあまり興奮してしまう自分ですが、実際に人を殺めた刀を目の当たりにしたら恐ろしくも悲しい印象を感じられました。

2015年09月20日15時38分

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