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nshinchanさん これは確かとある精工所の鉄屑だったと思います。モノクロ化を前提に携帯で撮ったと記憶しています。 カラーは情報が多過ぎる―そんなふうにうっとうしくなるときがあります(今がその時期です)。情報の少なさは私にとって美点です。それはまたモノクロの美点でもあります。何かを想像する余地が残っているからです。 人の精神や記憶の古層はモノクロじゃないか、という個人的な思いもあります。モノクロの記憶から立ち上がってくる風景は、煙を吐きながら遠のいていく汽船を見るときのように、時間の持つある種の切なさと不思議さを感じさせてくれるものです。 たとえて言うなら、カラーは近くを、モノクロは遠くを感じさせるそれぞれの特徴があるかもしれません。 どうもありがとう。
2015年09月11日11時22分
nshinchan
カラー画像を想像し、比較。 モノクロの方がインパクトある!!
2015年09月10日18時56分