モットフォトシ
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tanaさん このタイプの壁を見ると、満員の駅のホームの群集や工場で大量に出荷される製品だとかを、恐らく、私は想像するんだと思います。同じような存在が、大量に揃って、集合するさまは、見る者を圧倒します。そのわっと押し寄せてくる感覚には、もちろん、恐怖感も混じっていますし、怖いもの見たさゆえの高揚感もあるんだと思います。いずれにしても、存在を飲み込んでゆく力がこのタイプの壁にはあるのでしょう。見ることで、私はその力に抵抗しようとしているのかもしれません。 どうもありがとう。
2015年09月10日10時18分
tana
この写真も面白いなあ。 やっぱ「壁」が面白いです。 たぶんですけど…、見た目ではこんなクッキリと模様は 出てないと思うんですよね。 「写真表現」ならではの楽しさ、 を感じました。
2015年09月09日20時09分