伊丹花火大会の日、Cマウントレンズでの花火撮影にチャレンジしようと、Nikon1 V1 と KERN-PAILLARD YVAR を持って行きましたが、いざ撮ろうとすると（自宅ではOKだった）SSのバルブ設定ができない(T_T) 仕方なく A（露出優先）モードで撮影。ご覧の通りの失敗作でした(>_<) ※固定はきちんとせず（三脚＋イチガンの上に乗せ）半手持ち撮影 EXIF情報は、50mm f/1.4 となっていますが、実際は 26mm f/2.8 です。

コメント1件

ゆきおやじ

後日確認したところ、 GFOTO製のNikon 1 用 AF confirm チップ付き CマウントアダプタとV1の相性が悪かったようです。 V1 + チップ付アダプタ　…　SSを、1/1.3より遅く出来ない V2 + チップ付アダプタ　…　上記は問題ないが、電源が切れ難い花火の場合はマニュアル・バルブ撮影なので、チップなしのアダプタを使えば、V1でもV2でも問題なし。それなら普段からチップなしのアダプタ使えば良いのではと思うかもしれませんが。。。。一度以下のメリットを知ってしまうともうチップなしには戻れません。 1. フォーカスエイドが動作する（ピントが合うと●が表示される）　 2. 中央部の拡大表示ができる　 3. Mモードでは露出計が表示され正常に作動する　 4. A（露出優先）モードが使える ※ Exifは 50mm F1.4（固定）で記録されるチップがないとNikon1の場合、フルマニュアル操作になる 1. ピントはモニター全体表示で目視確認のみ 2. Mモードのみ、露出計も表示されない　 →大まかに絞り・SSを合わせ撮影結果を見ながら調整する　

2015年08月26日21時38分

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