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帰ってきました♪ ようやく落ち着いたので、「DE&DEの旅」シリーズ再開し、最終日版に入ります。 ボンで迎えた6月の訪欧最終の土曜日、帰国便が夕方のため半日程観光出来る余裕がありますが、朝からあいにくの小雨模様・・・ どうしようかと悩んでいたら・・・ケルン近くの世界遺産「「ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト」を薦められました。 ボンから電車で20分程度・・・小さな駅を降りて直ぐの所にありました。
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既に予告で門の外からの一枚をupしましたが、これは門から入っての一枚です。 城というよりは宮殿です! 中に入って驚き・・・豪華絢爛たる西欧文化の一端に触れることが出来ました。 このアウグストゥスブルク城はアウグストゥスブルク宮殿とも訳され、18世紀初頭に選帝侯を兼ねていたケルン大司教の座にあったヴィッテルスバッハ家のクレメンス・アウグスト・フォン・バイエルンによって建造されたそうです。 戦後、ドイツの国賓をもてなすホールとして使用されていたこともあるそうで、内部は目を見張るものでした。
2015年08月22日20時31分