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チューブラータイヤでもパンク修理は可能です。 フンドシ(リム接着面のテープ)を剥がして、 縫い糸を切って中のチューブを出したら, 通常のパッチ修理を施し、元通りに縫う! 後はリムセメントでフンドシを接着して完成!
Mula × D5300さん、こんにちは。 なかなか上手な縫い目でしょ?1本当り最高で 3回直した事がありますが、その時はあまりにも 運悪く路面のゴミを繰り返し踏んだので、逆に 意地になって修理して使い続けました。(^_^;) 早い話が、チューブを包んでタイヤを丸い形に 縫ってあるだけなんです。だから出先でパンク した時はリムセメントでくっついているタイヤを 力任せにベリベリと剥がして、スペアタイヤと 取り替えるだけなので、普通のタイヤ(ビード式 とかクリンチャータイヤって呼びます)より修理が 早いし神経を使わなくて済みます。リムには僅かに 粘着力の残っているリムセメントがあるので、無理 をしなければ走行は可能です。勿論、帰宅後に再度 リムセメントを塗り直して本接着をします。 ちなみにクリンチャータイヤが出先でパンクすると、 1.タイヤビードを傷付けず、チューブを噛み込ませ ない技術が必要。これが意外と難しい。 2.パンクの原因になった異物を探して、タイヤから 確実に取り除かないと、折角修理または交換した チューブに再び穴が開いて苦労が水の泡になる。 3.大抵の場合、作業環境は道端の劣悪な場所なので タイヤとチューブの間に新たな異物を混入させ、 いつ発動するか分からない「時限爆弾」を仕込む 結果になる。 ざっくり説明しても、かなりハードルが高い問題を 抱えていると思います。でも大丈夫!必要ならば 実地で懇切丁寧に教えてあげますよ~。(笑)
2015年08月15日13時01分
Mula5300
おはようございます^^ なんかお洒落な画になってますね^^ こういう仕組みになってたんですか! おもしろいな~^^
2015年08月15日11時05分