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コフキトンボの雄は、成熟すると全身に粉をまとってくるので、 シオカラトンボと間違いがちですが、コフキトンボのほうがずんぐりしていて小ぶりです。 雌は腹部に白粉がふいてくるタイプと、粉がふかなく翅に茶褐色の帯状の斑が出てくる 異色型とにわかれます。 平地の挺水植物がよく繁茂する腐植栄養型の池沼・湿地・田などに5月中旬から10月初めころまで見られます。