うえっち569
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インカ帝国の首都・クスコに近い標高3,200mのアンデス高地に「マラスの塩田」があります。 この地帯は約6千万年前は海でした。 それが地殻の変動で隆起しアンデス山脈となり、 海は巨大な塩の塊(岩塩)となったのです。 岩塩は、少しずつ地下水に溶かされて地上に湧き出します。 その塩水は、普通の海水の7倍近くもの塩分を含んでいます。 この塩水を、段々畑の棚田に引き込み、天日乾燥して自然塩を採取しているのが「マラスの塩田」です。 (ネットの説明を拝借しました)
地球上の不思議な場所をシリーズで拝見させて頂き、年老いていく頭脳も刺激で目覚めそうです。 地球の自然と、それを上手く利用する人間の文化、素敵なドラマが広がってますね。
2015年07月24日19時43分
おおねここねこ2
塩田。田毎の輝きもまた美しいですね。
2015年07月24日19時07分