今日も古い写真のストックからです。 乳牛の牧舎を見物していた時、いちばん手前の囲いにいた牛が、首を伸ばしてこちらをじっと見つめました。 そのまなざしがとても印象的だったので、眼を中心に撮りましたが、ＡＦで周りの毛のほうに合焦していました。すぐにそっぽを向かれてしまったので、この１枚しか撮れず、悔しさの残った写真です。

コメント6件

hisabo

潤んだ牛さんの眼、 そこに写る世界に着眼した旨のタイトル、 切なさも感じさせる一枚です。

2015年07月23日15時03分

おおねここねこ2

何か、訴えかけるような目に引きつけられますね。 人間に生まれてきて良かったねと、言ってるようにも。

2015年07月23日15時42分

おんち・はじめ

＞hisaboさん さっそくのコメントありがとうございます。 牛が何を考えているのかは、とても想像できませんが、たぶん眼に見える世界だけが、彼らにとっての宇宙なのだろうとは想像します。

2015年07月23日17時43分

おんち・はじめ

＞おおねここねこさん コメントありがとうございます。 牛や馬の眼は、何か人の心に訴えてくるようなものがありますね。あまり近くでじっと見つめない方がいいんじゃないかとさえ思います。

2015年07月23日17時45分

nshinchan

目にピントが来なかったのは悔しいでしょうが、十分に魅力のある写真だと思いますよ＾＾

2015年07月24日17時53分

おんち・はじめ

＞nshinchanさん コメントありがとうございます。 そう言っていただけると救われます。

2015年07月24日21時14分

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