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低空飛行!

低空飛行!

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    掛川花鳥園にいるオナガフクロウの「しっぽなちゃん」 お客さんの腕に向かって飛んでいきます(^.^) 動いてる被写体、難しすぎ。。。 どーやって撮っていいのかわかりません(?_?)

    コメント8件

    hisabo

    hisabo

    超低空飛行、 ビシッと決めた飛行姿勢もかっこいいですねー。 流しもピントも、眼に決めてるではないですか。

    2015年07月19日16時48分

    惣領の甚六

    惣領の甚六

    hisaboさん ありがとうございます(^.^) もう、これぞ奇跡の1枚といった感じで^_^; 何十枚と撮ったうちの1枚ですよ(笑) やっぱり繰り返し練習して確率を上げるしかないんでしょうかねぇ。。。

    2015年07月19日17時05分

    の~(チャーリー櫻田)

    の~(チャーリー櫻田)

    こんにちは。 12時からの10組限定イベントですね。直線的に飛ぶので、動体撮影の練習になるかと思います。 AIサーボAFにて測距点を1点に限定し(中央1点が望ましい)、飛翔台(壺)の上に立った静止状態からAFのみを動作させ続けておきつつファインダーの中央に顔を狙い続けるように追随すれば良いかと思います(動画撮影の要領です)。 動きモノに百発百中はありませんので、連写を併用して残せる絵を増やします。 なお、kiss系の場合、AF-ONボタンが独立していませんので、背面上部の何れか押しやすい方をAF-ONにカスタマイズしておくと使いやすいと思います(デフォルト設定で、シャッターボタン半押しでもAF-ON & AE開始となりますが、私が自己保有のkiss X2で狙うことを仮定すれば、ボタンカスタマイズは必ず行います:ボディもグリップしやすいので)。 もっとも、こうした撮影には、使用機材の性能差が現れやすいので、上手く行かなくても悲観的になられることはないかと存じます。 なお、慣れれば、眼前通過時をSS=1/100でノートリミングで狙えますよ(小生愚作例がございますので、キーワード検索してみてください)。 偉そうにすみません。 <(_ _)>

    2015年08月06日13時30分

    惣領の甚六

    惣領の甚六

    の~さん いやぁ~、事細かくアドバイスいただき恐れ入ります。 AIサーボAF・・・のくだりを実践してみたのですが、これこそ繰り返しやって慣れるしかないのかなと。 AF-ONボタンが独立していませんので・・・のところはたしか取説にもでてましたが、まだ設定していないので今度は設定して試してみます。 眼前通過時をSS=1/100でノートリミングですか!? 今の私には相当ハードルが高いようにも感じますが、そこまでいけるように練習したいと思います。 具体的に書いていただいて、よくわかりました。 ついでと言っては何ですが、コガネメキシコインコが集団で飛行する場面を何度か撮っているのですが、 こちらも要領は同じと考えていいのでしょうか? もしアドバイスをいただければ助かります。

    2015年08月06日17時27分

    の~(チャーリー櫻田)

    の~(チャーリー櫻田)

    ご丁寧なご返信を頂戴し、ありがとうございます。 花鳥園はいわゆる動物園ですので野鳥専科の方々からは「所詮は動物園」と冷ややかに見られ語られることが多いですが、野鳥に比較して撮影距離が至極近いため、特有のコツが必要です。また、至近撮影の方が素早く正確な機材操作を強いられますので、超望遠撮影などにノウハウも活かせます。 前置きが長くなりましたが、コガネメキシコインコのご作品2例を拝見いたしました。 群れ飛ぶインコの集団を狙う場合、AF使用では、結果は機材の性能に最も依拠します。 AF制御上、小さなモノでも正確に狙える性能が担保されている機材は少なく(基本的な制御アルゴリズムは直線的な移動を前提としています)、かつ、保有機材の扱い習熟度にも左右されます。 正面、真横、何れの場合も、AF制御上「拾える範囲」であるか否かにより、方途も異なります。 AFで狙う(AF制御範囲内の撮影距離の)場合では、1羽に狙いを定めます。ところが、被写界深度との相関により、その1羽を中心として前後はアウトフォーカスします。また、被写体ブレも起こりやすいので、初めは画質低下と秤にかけながら、なるべく高感度を使い、SSと絞り値を稼ぎます。慣れてきたら画質重視で感度を落としていけば良いかと思います。 AFで拾えない場合、いわゆる「置きピン」(フォーカスを固定)を使って、合焦距離に至る前から連写で通過後までを拾います。もっとも、正確なフォーカシングは運次第となります。また、被写界深度の関係から、焦点距離の短いレンズを使用して置きピンと併用し、至近通過を狙うという方法もあります。 何れの方法が正解なのかは、同じ撮影場所であったとしても、その日の輝度や入射方向によっても異なりますので、経験を積んで機材設定や撮影方法の「引き出しを増やす」しかありません。 なお、1羽だけを狙う場合は、従前にご参考掲載した方法のとおりです。キーワード「コガネメキシコインコ」でご検索いただきますと、1羽のみを追った小生駄作例がHITするかと存じます。 (コガネさんの事例:http://photohito.com/photo/4713107/) (他のインコさんの事例:http://photohito.com/photo/2914268/) 以上、ご参考まで。 なお、動きモノのハードルは高いですが、良像を手にしたときの感動もひとしおです。コツコツと積み重ねることで、毎日が楽しくなりますよ。思いのままに撮影できることをご祈念申し上げます。

    2015年08月06日18時57分

    惣領の甚六

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    の~さん またしてもわかりやすいアドバイスありがとうございますm(__)m デジイチを手にしてたかだか数ヶ月、まだまだ経験も知識も足らないことがよくわかりました。 わかっていたつもりでしたが、話の根本はあせらずコツコツと失敗を積み重ね、経験値を増やしていくということに尽きますね。 お写真も拝見しましたが、動いている被写体をあれだけキレイに撮影できる技術はすごいと思います。 色々な被写体を撮って、相棒の操作習熟度をあげて(まだまだ使いこなせていませんので)自分の撮りたい一枚を撮影できるよう楽しんでいきたいと思います。 またわからないことがあれば泣きつくこともあるかもしれませんが、そのときは相手をしてやってください。 ご丁寧にありがとうございました。

    2015年08月06日20時09分

    の~(チャーリー櫻田)

    の~(チャーリー櫻田)

    アドバイスだなどと、大それたものではございません。 (;^_^A 経験則に基づき、ご説明申し上げただけですので、以降も何かございましたら、どうぞお気軽に。 掛川花鳥園では、工夫次第でこうした撮影もできます(http://photohito.com/photo/2359119/)ので、なかなか侮れません。 また、被写体観察と反復練習にはもってこいの環境ですので、様々お試しになられてはいかがかと存じます。 駄画像ばかりですが、小生の掛川花鳥園での撮影事例は、こちら(http://ganref.jp/m/crankycondor1995/portfolios/album/9080)(PHOTOHITO外)でもご覧いただけます。お時間がございましたら、お暇つぶし程度にどうぞ。 なお、小生、趣味が高じて富士花鳥園 official です。販売用冊子やPRポスター、Webコンテンツに画像を提供しています。

    2015年08月07日09時20分

    惣領の甚六

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    の~さん ベニコンゴウインコの写真なんて凄すぎて神がかってますよ(^.^) 花鳥園はたしかに反復練習にはもってこいですね! せっかく年パス持ってますから、時間を見つけてはせっせと通ってみたいと思います。 これからも宜しくお願いします。

    2015年08月07日18時01分

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