近江源氏
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蔵出し 白洲正子の愛した近江のひとつ鵜川四十八体石仏群 「かくれ里」の中に紹介されています この石造阿弥陀如来坐像群は室町時代後期、近江源氏佐々木六角義賢が 亡き母の菩提を弔う為、安土の対岸にある高島市鵜川に建立したものです 花崗岩で作られた高さ1.6mで大きさが少しづつ違い 現在鵜川に33体、大津の坂本慈眼堂に13体(江戸時代に移転)残りは2体は不明
Teddy_y
優しげな表情と趣きのある色合いが印象的な石仏群ですね。 長い歴史が作り上げた魅力的な被写体です。
2015年07月09日16時07分