GG@tbnk2
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前の写真と同じような構図ですが、コチラは弱めに内蔵ストロボを焚いてます。 複眼の粒々を写すには、日光にせよ、補助光にせよ、光を当ててやることが必要です。 よく「直射の内蔵ストロボなんて使い道無いでしょ」という意見を聞くのですが、 ことマクロ的な撮影に関しては、決してそんなことは有りません。 勿論、ディフューザーなどを併用してやった方が良いのですが、 直射でもごく弱めに発光させてやる事で、程良いコントラストとテカリを加えて、 撮影にバリエーションを加えることが出来ると思います。
昆虫写真の場合は、バウンスを使える局面は少ないですし、 近距離発光で、自然光とのバランスをどう取るかがキーになるので、 実際には極端にGNが大きいストロボの必要性は低いですよね。 いかに弱く発光させて撮るかが、一番の考え所だと思ってます。 今シーズンは、LEDライトを上手く使えないか、ちょっと試したいとも思ってます。 と言っても、リングタイプやホットシュー上につける角型の物ではなくて、 ペンライトタイプのLEDをキャッチライト的に使うとか、そういう感じですが。
2015年07月07日23時45分
atsushi
自分もストロボをよく使うので、よくわかります(^^)
2015年07月07日20時33分