TR3 PG
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あの日・・Ⅱ
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人と写真をつなぐ場所
9年も前の蔵出しです。2001年9月11日のアイダホ州コーダリーン湖の夕暮れです。アメリカ中が何が起こったのか分からないまま大混乱していました。時間だけが正確に進んでいます。この後、夕食を取りながら情報交換をしましたが、どうもテロらしい事、交通機関、特に航空機が全面Stopしていること、会議はスケジュール通り行われること、NY行きを中止することを確認しましたが、現地の情報は怪しいものばかり。むしろ日本との電話で得られる情報の方が正確。会社からは即帰国命令が出ましたが・・身動きとれません(^_^;)
あっきぃさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 そうなんです、911当日の夕焼けです。 もっともNYから数千キロ離れていますが・・・・ 今更ながらですが、犠牲者のご冥福を・・・・ もう9年も経ちました。 この時に撮ってきた自分の若さにビックリですσ(^_^;） 時の経つのは早いです！
2010年02月28日19時03分
右真ん中ほどのは、水上飛行機ですか。 お日様の色合と湖の反射でｾﾋﾟｱのようなのが 何か暗示してるようにも見えなくは無いですね。 犠牲者の方の冥福をお祈り申し上げます。 ＊3枚前ので記載させて頂きましたが、この何百年か続いた 西欧の文化文明と、その間没落していた東洋文明との 軋轢、葛藤、衝突。そして、おそらく新しい型の文明へと 移って行く感じがします（それを見届けられないでしょうが）。 ＊小生のつたない昨年のも見ていただいたようで多謝です。
2010年02月28日20時08分
hisaboさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 そうなんですよね・・・・ 人の営みとは無関係に時が流れ、自然は自然のまま・・・ 日が昇り日が沈む・・・ なんか無常を強く感じます。
2010年02月28日20時37分
おおねここねこさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 はい、水上飛行機です。 ここは結構有名なリゾート地らしく、クルーザー、ヨット、水上飛行機、水上バイクと湖でのレジャー何でも有りでした。 アメリカらしくリッチな気分を味わえました。 一方で、911に遭遇し、まさしく近代文明と没落した旧文明の戦いの始まり・・・いや顕在化したドロドロの衝突を肌身で感じることになってしまいました。 日本は平和ボケしていますが、足下にこの文明の戦いがじわじわと広がっているような気もします。 この景気停滞もその流れの一端ではないでしょうか・・・・
2010年02月28日21時38分
katope38さん、いつもお越し頂きありがとうございます。 はい、水上飛行機で～ス♪ アメリカですもんネ(^_-) リゾート地ですから、たぶん遊覧のための飛行機だと思うのですが、このアイダホのロッキー山脈には沢山の湖沼があるので、案外移動のためのものかもしれません。
2010年02月28日22時04分
つい数年前のことくらいに思える衝撃的な光景でしたね。 まるで映画のワンシーンのようでした。 あんな悲惨な状況とは裏腹に、自然は関係無くこんなにも美しかったのですね。
2010年03月01日01時34分
Take&Labさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 Exifデータの撮影日時が日本時間なのですが、現地時間9月11日19時3分です。 この日の朝起きた事件がウソのような綺麗な夕陽でした・・・・。 あれから9年・・・ほんと月日の経つのが早いですよね。
2010年03月01日21時03分
taromatuさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 ここに滞在した3日間、天気に恵まれて毎日がこんな夕陽でした。 ボーッと湖を一日眺めていても飽きないところでした。 仕事ですから、昼は缶詰ですけどね(^_^;)
2010年03月01日21時38分
縄文じいさん・さん、いつもお越し頂きありがとうございます。 あっとうまの９年間、でもアフガンやイラク・・・等々、やはり長い時間が経っていますね・・・ ン十億年の営みを営々と刻んでいる自然だけは、人間の営みとはかけ離れた単位で淡々と過ぎています・・・・
2010年03月01日22時12分
不出来なパパさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 今回は、たまたまHDDの整理中に見かけまして、ついつい懐かしくみていると、この時の大きな出来事とは裏腹のこの風景・・・妙に気になってupしてみました。 何事もなかったような平穏な風景・・・・ 人々の争いは絶えませんが、ただただ平和を祈るだけですね。
2010年03月01日23時03分
TR3 PGさん、お久しぶりです！ おぉぉ、まずはこの素晴らしい作品がサムネイルで目に入ってきました^^ この作品の背景には、あの日のことが。。。とても胸を打ちました。 それを念頭にこちらの作品を拝見して、この夕暮れが何かを暗示しているような、 そんな気分にもなってきました。深いです。
2010年03月02日07時41分
Reneさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 改名されたのですね(^.^) 実は昔のファイルを整理していて一番最初に目に止まったのがこの一枚でした。 そう言えば・・・と、当時の思い出がどんどん思い出され、こちらに数枚upした次第です。 写真って単なる場面の切り取りではなく、撮った人の大切な思い出も一緒になっているんですよね。 コメントありがとうございました。
2010年03月02日23時29分
なんか運命というか、巡り合わせというか、そんなものを感じてしまいます。 会社のテレビをかじりついて見たてのも、もう9年前ですか、早いものです。 当事者のUSAと対岸の日本ではものの感じ方が全然違うんでしょうねぇ。 この夕日がとても切なく見えます。
2010年03月03日18時02分
KEN'Zさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 場面を切り取った写真には二つの見方があると思います。 見た人の受け取る感じ方・・・・ そして撮った人のその時の感じ方・・・・ そのタイトルでズバリ両者の感じ方が合う場合もあるでしょう。 逆に説明がないと撮った人の心が伝わらない場合・・・・ 本当はその絵を見れば全てが通じるというテクニックがあれば良いのでしょうが、σ(＾＾)の場合、キャプションで補わなければ通じないですから・・・・(^_^;)
2010年03月04日21時34分
あの瞬間にアメリカにいらしたのですね。 少し離れた所はこんなに静かで美しいのに・・・ ニュースで実況を見ながら、映画かな～ってなかなか信じることが出来ませんでした。
2010年03月05日14時22分
imarinさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 あの時、数千㎞離れた田舎の夕焼けです。 何事もなかったような平和な黄昏・・・・ なんか複雑な気持ちになったのを覚えています。 まるで映画をみているようなシーンでした。
2010年03月08日21時55分
tomcatさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 はい、あの時アメリカ本土に居合わせました。 しかも、数日後にニューヨークにいく予定でした。 数千キロ離れた西の田舎・・・・ こんなに綺麗な黄昏ですが、全米の空気は沈んでしました・・・・。 あれから９年・・・世界が大きく変わってしまいましたね。
2010年03月08日22時18分
旅写真としても素敵な一枚ですが、 あの日の一枚だとすると、その時の記憶や感情が 蘇ってきますね。 それは見る側も同じで、テレビで見たあの衝撃。 世界が大きく変わりつつあることの予感。 などなど、色々なことが思い起こされます。 それがまた写真の存在するべき価値であるように 改めて感じました。
2010年04月17日05時57分
タッポッポさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 色々なところに行き、撮ってきた写真が一杯残っていますが、こころの記憶の場面と写真が一致するのは数少ないです。 この一枚は、今でも撮ったときの記憶が鮮明に残っています。 それは、やはりあの事件の当日でもあり、世界中が震撼しているにもかかわらず、この光景が妙に静かに感じたからでした。 その時は、アフガニスタンやイラクなど、その後のアメリカの異常な行動を予想することさえできませんでしたが・・・・。
2010年04月17日13時39分
ゴリ
タッポッポ
金色の龍
tomcat
imarin
kenz
Rene
不出来なパパ
あっきぃ
テロの日の夕焼けなんですね(>_<) もう9年前になるのですね！！ 月日がたつのは早いです☆ こんなに綺麗な夕焼けだったんですね☆ 考えさせられる一枚ですね！！
2010年02月28日16時13分