Teddy_y
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いつの間にかこんな所まで来てしまいましたね 思えばあなたと一緒になってから色々ありました ご飯の献立のことで喧嘩をしたり お腹が痛くなるくらいに笑い合ったり 辛すぎることがあって泣いたり 綺麗な花を見て何も言わずに微笑み合ったり… あなたは口下手だから本当に肝心のことは言ってくれませんでしたね あなたのことを他の誰よりも知っているから ちょっと諦めている私です でも… もしもの時には… ちゃんと私の目を見て「愛している」と言ってください それが私の最後のワガママです
素晴らしいですね 詩をじっくりと読ませて頂き改めて写真を拝見すると奥のご夫婦の背中に目を惹かれるようになります 長い時間を過ごしてきた背中なんだなと感じます(^^)
2015年06月07日08時26分
日々を重ねてきた歴史 それは一夜にして出来上がるものではないのでしょう 老婦人の後ろ姿からはふわっとした 温かい空気が流れています 素敵な共作、心に残る作品です。
2015年06月07日11時18分
被写体当人たちが住んでいる世界、 撮影者の意図、 そこに居合わせたという、偶然の出来事 写真に思いを寄せる多数の鑑賞者の視点…。 写真という営みがひとを引き寄せ創り出す物語・世界って ほんと、素晴らしいです。
2015年06月07日11時39分
もうTeddy_yさんに4つの詩を提供していたんですね。 今回も懲りずに私の拙い詩との共作に賛同してくださり、本当に感謝しています。 本当は…前回共作した人たち全員に声をかけたいくらいなんですけれど、 嫌々やってもらって迷惑をかけたくないですから…。(;^ω^) この詩は最初300文字オーバーするという、ちょっとした長文の詩でした。 それを削りに削って255文字以内に収めなければいけなかったのです。 この素敵な日常を詩で表現出来ているでしょうかねぇ…? う~ん、個人的には消化不良です。( ;∀;) それでも本当にやりがいのある「共作」だったと感じています。 改めて、本当にありがとうございました!
2015年06月07日13時09分
最初 プロの曲の詩かと思いましたらSolamimiさんの詩だったのですね... 身近になりすぎて、当たり前の事が照れくさくて言えない夫婦像がうまく出てますね。 (ちなみに私はちゃんと言ってます 気がつけばですけど 笑) この詩に合わせた画を見事に撮られる辺りがTeddy_yさんの凄い所ですね。 いつもながらお見事です。^^
2015年06月07日15時37分
う~ん。じーーんときますね(^_^) Solamimiさんとの共作、とてもステキです☆彡 どこにでもあるような夫婦を題材とした、写真と詩のコラボ、ココロを打ちます。。。 私も何か気づかされました☆
2015年06月07日19時59分
もしもの時には…ちゃんと私の目を見て「愛している」と言ってください、なんて言われても還暦世代には無理なんですぅ 夫;なかなかの睡蓮だったね~ さ~帰るかな。 妻;そうですね~ キレイでしたね~ と言う会話が交わされたようです。 長年連れ添った夫婦の会話にふさわしい情景です。
2015年06月07日20時19分
良い歌ですね^^ でもこれは典型的な日本人向きの詩ですね。 どうして日本の男って女性をもっと大事にしないのかな? 心に思ってるだけでは伝わらないって分からないのかな…
2015年06月07日22時38分
悔恨の情を覚えます。あと僅かに迫る定年以降は妻を大切にしようと思いつつ、中途半端で今に至ります。 人生、大切にするものはそれほど多くないはずなのに、妻の優しさは当たり前と思いあがる気持ちがあります。反省ですね。勉強になりました。ありがとうございます。
2015年06月07日22時59分
素晴らしいです。Teddyさんの作かと思いびっくりしました。 こんな女性側に立って作れば又勘違いする人が出て今度は 泣く人まで出るかもと心配しました。あわてさせないで下さい。
2015年06月08日16時39分
Teddy_y
【タイトル・詩:Solamimi】 タイトルと詩をSolamimiさんにお願いした共作です。 昨年12月以来の第4作目になりますが、今まで以上に至極日常的な光景を撮ったカットに詩を付けていただきました。 きっと日課にされていると思われる熟年夫婦の散歩姿で、睡蓮が咲き始めた池に噴水の音だけが聞こえる静かな夕暮れ時の公園でした。 お忙しい中、共作の機会を再び与えて下さったSolamimiさんに改めて感謝いたします。
2015年06月08日22時56分