近江源氏
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昔話の悲しい恋物語を思い起こす夕景 昔、比叡山の若い僧が草津に托鉢に出かけある民家に滞在し 民家の娘お光は若い僧に一目惚れし好きになってしまった 若い僧が帰る日、胸の内をあけたお光に 「私は修業の身ですが堅田の浮御堂で百日の行をしますので 百日間通い続けたら夫婦になろう」 そして、お光は毎晩堅田の浮御堂の灯明目指し通いつめ いよいよ満願の百日目、僧は灯明を吹き消してしまい 目指す灯明を見い失い哀れ湖水に沈んでしまいました
おおねここねこ2
そう言う悲恋の言い伝えがあるんですね。 一寸想像をたくましくして、見入ってしまいました。
2015年05月21日15時11分