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日当たりのよい湿地に生える多年草で、葉の長さは2~4cmで地面に伏せるように生えます。 花茎を10cm位に伸ばし、直径1cm位のピンクの花を総状に付けます。 葦毛湿原では、モウセンゴケとトウカイコモウセンゴケとが同じ場所に群生している ところもあるので、さらにこの二種の交雑種と思われるような型(葉はモウセンゴケの形だが、地面に伏せるように生え、花は赤みが強い)も見ることもあります。 開花時期は、6月下旬~8月中旬ですが、今年1番花を見つけました。
poponさん コメント有難うございます。 一般に見られるモウセンゴケは、白色の花が咲きますが、トウカイモウセンゴケは ご覧のとおりの濃いピンク色の花が咲きます。意外と華やかな花ですね。
2015年05月20日22時00分
popon
モウセンゴケにこんな綺麗な花が咲くんですね、思っても 見ませんでした、大変興味深いです!
2015年05月19日23時08分