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佐倉市の国立民族博物館・くらしの植物苑で開催されている「伝統の桜草」展に久し振りに出向いてみました。 江戸時代中期以降から続く品種改良によって生まれた数多くの花色と花姿を持つ桜草を楽しむことができました。 ここで撮ったカットを数点投稿させていただきます。 先ずは、「墨染源氏(スミゾメゲンジ) 」と呼ばれる品種です。
何気に見ていた花ですが江戸時代から品種改良されているのですね。 それを知り改めて見ると花弁の内と外に白い桜模様と輪郭が綺麗ですが これも改良の成果なんでしょうねぇ~~桜草を見たくなりました~~
2015年05月11日09時02分
墨染源氏 雅な名前の可憐な花ですね。 源氏物語の頃あたりの由来もあるのでしょうか? 興味を持ったので調べてみましたが、明確には解らないようですね。 カタカナの花の名も良いですが、日本古来の漢字の花の名素敵ですね。^^
2015年05月11日10時48分
一息
木漏れ日を受けてとても綺麗な色合いの切り取りですね~! 今を精一杯咲き誇り、可憐な感じがします。
2015年05月11日07時27分