danbo
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ご先輩諸氏のノウハウを参考にし完成した自作「宙玉」の公開です。 やはり「安く、カッコよく」がコンセプトになっています。 「宙玉」に使用しているレンズの銘板部が結像しています。 レンズモデル:EL-NIKKOR 50mm f2.8 N マウント:ライカL(M39) miniinfo:1979年3月に発売されたニコンの代表的引き伸ばしレンズです。
本格的な自作、すごいですね。 私も最近、ソラタマに興味を 持ち始め、ダイソーで 結構大きめのガラス玉を みつけたので、ソラタマモドキで どんなものなのかと、 遊んでる所です。 あるところで、アクリルの 20ミリの玉を見つけましたが、 穴を開けてアクリル板に取り付けるのも 面倒なので作ってあるのを買った方がいいかな ち、思ったりしているところです。^_^
2015年05月09日11時53分
完成度の高いオリジナルの宙玉に驚かされます。 センターフォーカスフィルターを使用されているのですね、私も使い道に困っていましたのでこちらに転用するのも良いかも知れませんね(^_^)
2015年05月09日13時19分
カメラやレンズのこと、、何も知らない私で・・お恥ずかしいです(^^♪ ご自分で作られるなんて神ですね! お掃除すら自分で出来ません~(笑) でもそんな楽しさがあってこそのカメラ・ライフですね^^ 素晴らしいです♪ 私もたまには取説くらい読まなければ~~(^_^)v
2015年05月09日14時08分
センターフォーカスフィルターは標準から中望遠が有効と 思ってましたが「宙玉システム」には広角が有利なのですね! 製作の過程も分かって興味が湧き、2,299円のコストにも驚きです。 解説ありがとうございました。
2015年05月09日18時27分
すご~!かなり詳しいですね。 仕事柄カメラレンズに合わせネジを切った事があるのですが 精密過ぎて神経使ったの覚えてますね。あれ以来お断りと。 てか、仕事来ないと。。。(^^)
2015年05月09日19時10分
カッコイイ宙玉レンズです! 私も一度だけ借りたレンズをチップスター(ま~坊さんと同じ?)にくっ付けて遊んだことあります。 その時は「お母さん、あの人カメラにゴミ付けてる~!」って、近くにいた子供に言われてしまいました…。 これなら絶対にそんなことは言われません!!
2015年05月15日21時54分
danbo
MFTカメラ ↓ MFT-Y/C ヘリコイド付変換アダプター ここでもこのヘリコイド付ADが役に立ちます。 ↓ COSINA 24mm F2.8 MC MACRO 24~28mm(換算48~56mm)の広角レンズが宙玉システムでは有効です。 ↓ フィルター 無くてもいいのですが、もしも玉が外れて転がってきた場合の保護として使用。 ↓ フィルター枠一枚 増減でワーキングディスタンスを調整して画面内の玉の大きさを変えます。 ↓ ニコンフード HS-14 全長55mm(取り付け部除く)・先端部内径約69mm ↓ Kenko センターフォーカスフィルター 67mm ケンコーの特殊効果フィルターで中心にφ14の穴が開いています。 穴部内側の面取りを大きくして「玉」を接着(両面テープ+瞬間接着剤)し易くしています。 ↓ 「玉」 天然水晶玉20mm 最適な画像が得られる位置を探すのに苦労しました。 「宙玉」用として使う・使わないは別にして購入した物(送料・手数料等込み)の総費用は2299円でした\(^o^)/ 「宙玉」について興味を持たれましたら、考案者上原ゼンジさんのHPにてもっと詳しく解説されていますので一度ご覧になって下さい<m(__)m>
2015年05月09日11時32分