TDSの閉園時間になり帰路につく人々。

この写真についてのプロからの講評 一般公開

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講評者：戸澤 裕司（日本写真学院 講師） 講評カテゴリ：ドキュメンタリー

ディズニーシーの閉館時間、帰途につく人達を低速シャッタースピードでブラして撮影しています。そのお城の内部のような空間から現実に帰る事をもじったタイトル。きっとディズニーランドが好きな方は帰宅時にはこんな風に思ってるのでしょうね。元々テーマパークや集客のための施設は絵になるように作られているので誰が撮っても被写体勝ちのところはあるのですが、そこで何を感じて伝えようとしたか、視点が肝になります。この写真のようにその狙いがきちんと表現できているとわかりやすいですね。今度はその分かりやすさにプラスしてもっと重層的複眼的な眼差しが向けられるよう練度を上げていければさらに作品としての勝ちが上がると思います。

コメント8件

roppi

光がきれいです

2015年05月09日11時35分

もってぃ

なるほど！ 1秒露出の微妙なスローシャッターが魔法のとける瞬間を演出してるんですね。 これは手持ちで頑張ったのですか？

2015年05月09日11時52分

fumi@

roppiさん コメントありがとうございます^^

2015年05月09日12時35分

mikkun

雰囲気が素敵です！

2015年05月09日12時37分

fumi@

もってぃさん オリンパスなら頑張らなくても手持ち1秒できますよ。 夜の撮影が楽しくなります^^

2015年05月09日12時38分

fumi@

mikkunさん ＴＤＳはパーク全体が雰囲気がいいですね^^

2015年05月09日12時40分

masyumaro3

楽しげな皆さんの動きを綺麗に撮られてますね。 オリンパスっすか(^^)。。

2015年05月09日19時28分

TEL0427

雰囲気ある写真です。 手持ちでこの写真が撮れるなんて…。

2015年05月10日00時24分

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