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日本最古の塩田法と言われる揚げ浜式製塩。 この工程を簡単に説明すると・・・ 1.海水運び 2.引桶に溜る 3.砂を敷いた塩田に海水をまく 4.砂を天日で乾燥する 5.砂を集めて垂舟(たれふね)と呼ばれる木箱に入れる 6.垂舟の上から海水を流し込み、砂に付いている塩の結晶を垂舟の下の溜池に溜める → その液体(かん水)を釜屋へ運んで釜焚きする 7.垂舟を解体し、砂を塩田にまく → 1へ戻る この場面、奥が4の状態で、手前が5の状態ですね。