地球とも月とも違う。ここは太陽系から100億光年先の惑星。向こうに見えるのはもちろん地球などではない、未知の惑星たち。ここでは孤独を通り越した、新たな感情が生まれている。

コメント2件

K.Taichi

孤独を通り越した新たな感情、という表現とても心に響きました。孤独とは大勢の中で独り。もしも、最初から世界にたった1人しか生きていないのならばそれは独りではなく一人なのでしょうかね。

2015年04月29日12時35分

面白いコメントをいただきましたので、少し調べてみました。「孤独」という漢字の「孤」の訓読みは「みなしご」、つまり、親と死別した子という意味ですね。もう一つの意味は、「単独」という意味らしいです。「独」という漢字には、「一人」という意味はもちろんありますが、「独断」のような「自分だけで」という意味もあるようです。まとめると、「孤」は「自分ではどうしようもない中ひとりになってしまった」「独」は「自らひとりになろうとする」この二つが組み合わさるということは、どんな理由であっても「ひとり」である場合を「孤独」と呼ぶのでしょう。以上のことから、おっしゃるように、初めから1人であったとするならば、自ら望んだひとりではないはずので、「1人」であり、「孤立」とも言えるのではないでしょうかね。。

2015年04月30日14時04分

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