メルヘンおやじ
ファン登録
J
B
40年前のレンズをデジカメに付けてファインダーを覗くと、そのレンズが活躍していた当時の光や風景が垣間見れそうな感覚に陥ります。この感覚を一度味わうともう抜け出すことが出来ません。 このレンズは70年代に発売されていたフィルムカメラ「OLYMPUS 35DC」のもので、ジャンク同然で売られていたカメラを購入し、レンズ部分のみを本体から取り出して自作したものです。 マウントはボディーキャップの中央をくり抜いたもので代用しています。 モノラルとデジタルの融合って、ロマンだな~。
yoshiticoさん お褒め頂き、ありがとうございます! このレンズで一番苦労したのは、バラバラにしてしまった絞り羽を組み直す作業でした… 因みに、絞りは動作可能でして、レンズ内部の絞り羽に連動したバーをスライドすると絞れます。 ですので、絞りを変更するときは、その都度ボディーからレンズを外さないとダメなんです… まあ、この面倒くささがロマンでもあります!
2015年04月24日19時24分
yoshitico
おお! これですね~!(^^) 小柄なDCのレンズ E-M5にピッタリマッチしてますね!(^^)カッコいい~! 私は今YASHICA ELECTRO35 のレンズを改造して使えるようにすること思案中です(^^)
2015年04月24日11時05分