花芽吹 ファン登録
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旅立ちの法然さま。ふたたびまみえる日のなかった母の地に、別れをつげる幼名せいしまるさま、やがて浄土のおしえをひらく門出ともなった、りりしい旅立ちのお姿の像…浄土宗のお寺のあちこちにあるという。 (法然は、平安時代末期から鎌倉時代初期の日本の僧である。はじめ山門で天台宗の教学を学び、承安5年、専ら阿弥陀仏の誓いを信じ「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、死後は平等に往生できるという専修念仏の教えを説き、のちに浄土宗の開祖と仰がれた。法然は房号で、諱は源空。幼名を勢至丸。)
法然上人は岩手のご出身でしたか? 他力本願は消極的な生き方だという 批判はありますが、ある意味凄い覚悟 だと考えます。 勢至菩薩から幼名は名づけられたのでしょうね。
2015年04月20日21時46分
>oldcatさん! >コットンリンターさん! >ninjinさん! みなさん!いつもご訪問コメント有難うございま~す! >ninjinさん! 法然上人は岡山県 久米町の出身です…私はこの像を撮り アップ前に調べ「法然」さんを知った次第です。^^;
2015年04月21日18時09分
oldcat
こういう厳かな桜もやはり日本の花なのだと気づかせてくれますね。 南無阿弥陀仏・・・おだやかに逝きたいものですねー。
2015年04月20日18時53分