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こちらは杉板張りの壁なのでしょうか、前作同様に栃木市で見つけた民家です。 天然素材で構成された木の家が持つ熟成と変化にとても惹かれるものを感じます。 蔵の街として知られる栃木市は、江戸、明治、大正とその時代を語り継ぐ歴史的な建造物が数多く残されています。 歴史と文化が調和し日常生活の中に息づいているようで、懐かしさの中に安らぎを感じさせれる街並みでした。
二階部分なのでしょうか。軒が瓦で屋根は違うようですね。 日差しのあたり具合で木の温もりを感じさせる描写です。 規則正しい並びも斜めで単調にならずイイですね。
2015年04月18日08時38分
板張りの壁には妙に惹きつけられますね。 この感じはとても好きです。 余談ですが、上越の日本海側の小さな漁港付近には、 潮風に耐え年季の入った板壁の家が沢山あります。 いままで、いいなあと思いながら通過しておりましたが、 今度機会がありましたら撮ってみたいです。
2015年04月18日10時23分
昔の建造物は今に比べれば 不便かもしれませんが、ちゃんと利にかなってますよね 最新のものがもてはやされたりしますが、手入れをしながら使うことも いいものですよね^_−☆
2015年04月19日08時59分
鎧貼り という貼り方だと思います。古民家だからということでしょうが、手間のかかる工法にもかかわらず、昔ながらの街並みを残そうとする地域の気力を感じます。
2015年04月21日19時18分
tetsuzan
杉板の輝きと木目模様、日本建築の美しさが上手く 表現された描写ですね~ ガラス窓も良い感じです。
2015年04月18日08時27分