昔から豪雪地帯で有名な五箇山地方、この厳しい冬のを耐える歴史から合掌造りが生まれてきました。ご覧のようにゆうに1,2mもの積雪でも屋根には雪がそれ程積もりません。屋根の雪下ろしが必要ないのです。冬は暖かく夏涼しい合掌造り、維持管理は大変でしょうが、後世まで残したい風景です。

コメント4件

hisabo

この切りそろえた草葺きの軒が好きなんですね。人がひとりはいるだけで、いつもとは違う活き活きした画になりますよね。

2010年02月07日19時05分

TR3 PG

hisaboさん、早速お越し頂きありがとうございます。茅葺きの切りそろえた軒、良いですよね♪ 色からすると、ここ数年前に葺き替えたのでしょう。天候が悪いせいか、集落の方々はまったく見あたりませんでしたが、観光客の子供がはしゃいでいたのを撮り込みました(^.^) 子供は元気だぁ♪

2010年02月07日20時35分

縄文じいさん

とてもダイナミックな構図ですね。手前のつららが厳しい自然を物語ってますが、女の子？が遊んでる？姿が頼もしいですね。（笑）

2010年02月09日00時37分

TR3 PG

縄文じいさん・さん、いつもお越し頂きありがとうございます。これで吹雪いていたら最高だったのです。この軒下でかなりそのタイミングを待っていましたが、余りの寒さにリタイヤです(^^;ゞその変わり、家族連れの観光客がタイミング良く訪れ、寒さのせいか両親達はさっさと先に行くのですが、この子だけあちこちに道草していたのを入れさせてもらいました。男の子だったと思います。

2010年02月10日22時26分

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