K.Taichi
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J
B
どこへだって行ける足はある。 けれど、向かう先はいつもの仕事先。 肉体的な自由はあるけれど、本当に求めている自由はそれじゃない。 社会や世間という見えない拘束具が足に絡みつき 嫌で嫌ですぐにでも外したいけれど、自分もその拘束具を生産する拘束者だ。 こんなにも簡単に遠くへいけるのに、扉の先に違う街が見えるのに。 僕はいつもの扉に入り、いつもの街で降りる。
K.Taichi
じょぜ さん コメントありがとうございます。 勇気。 そうですね、僕にも勇気がないのかもしれません。 たとえば何かを実行しようと思っても、他のモノを失うかもしれない恐怖があったりします。 それを乗り切り、実行した人が自由に近づけるのかもしれませんね。 計画的かつ行動的、そして実効的に生きてみたいものです。
2015年04月05日22時53分