さくらが散る直前の時期、自宅近くの桜の古木のあるところで、スポットライトが当たるように花が一つだけ落ちていたのが目に付いたので一枚。

この写真についてのプロからの講評 一般公開

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講評者：小林義明（日本写真学院 講師） 講評カテゴリ：シーズン

木漏れ日が落ちる地面に一輪だけ桜の花が落ちています。小さな花ですが、周りが暗いトーンなのでしっかりと存在を主張していますね。花を大きく撮影してしまうと周りの暗いトーンがなくなってしまうので、適切なフレーミングだと思います。何気ないシーンを上手く絵にしていますね。

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