◆街角シリーズベズミィアレム・バリデスルタン・ジャーミィ　1855年完成の室内です。ドルマバフチェ宮殿の礼拝堂として利用されていたため、ドルマバフチェ・ジャーミィと呼ばれています。オスマン帝国後期の特徴であるネオ・ゴシック建築・様式のお洒落な内装が素敵です。今まで何度も訪れましたが都度お祈りの人が多く撮影を遠慮しておりしたが今回はほとんど人もおらずお祈りスタイルで正座をしてパチリです。

この写真についてのプロからの講評一般公開

オンラインフォトスクール（トライアル期間）の受付は終了しました。
ご利用ありがとうございました。

講評者：HARUKI（日本写真学院講師） 講評カテゴリ：アーキテクチャ

トルコ、イスタンブールにあるドルマバフチェ・ジャーミィという寺院だそうです。トルコには以前取材で行ったことがあるのですが、ここの寺院の存在は知りませんでした。調べましたらドルマバフチェ宮殿そのものはとても大きな寺院なんですね。ジャーミイはその横にあるのだそうです。タイトルにあるように他でみてきた寺院に比べるとシックな印象ですね。全体的に色味がシックと云いますか厳かと言いますか。天井から吊られているシャンデリアのようなモノ（名称がわかりません）の位置がかなり低いつくりのような気がします。６Ｄだと静音シャッターが使えますね。