たま407
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その昔、戦前から活躍した昭和のカメラマン木村伊兵衛は「ニコンは兵器だから使わない」と一貫してライカを愛用しました。 確かに優れた光学レンズは軍事機密でした。その意味ではライカはニコン以上に兵器だったんですが、当時P900みたいな超高倍率機があったら戦況を変えるほど威力を発揮したかもしれませんね。
写楽旅人さん コメントありがとうございます(=^・^=) 数年前までは超高倍率ズームが売りで、画質は二の次だったんですけど、とんでもないデジカメが出てきたものです。
2015年03月29日13時29分
いいレンズを使うとここまで実現できるという見本ですね。 センサー自体も進化しているんでしょうが、他社から供給を受けているので ここは他力本願。 処理ソフトのレベルアップ、さらにセンサーに映像を送り届けるレンズの 改善は相当の効果の様ですね。他社の巻き返しというか対抗策が出てくる ことになって、混沌としてきましたね。 困ってしまうじゃないですか!
2015年03月29日16時03分
プーチンパパさん コメントありがとうございます(=^・^=) 実を言うと、生まれてから今日に至るまで15年以上にわたって継子扱いされてきた高倍率機のファンだったんです。まぁ、隠れキリシタンみたいなもんです。 それだけにメーカーが新製品を出すたびに「こんどこそはテレ端が使い物になるかも!」と大いに期待して購入し、裏切られることが続きました。 だから三、四代前のソニーやニコンの高倍率機のごときは、「また騙された!」と買った翌日下取りに出したことが何度もありました。 ハッキリ言って、現行機種もテレ端は厳しいものがほとんどで(被写体にもよりますが)、少し手前の望遠域で使うのが良い付き合い方のコツなんです(笑) でも、センサーが大きく望遠倍率も低く抑えた上級機のソニーRX10やパナソニックFZ1000はそうした超高倍率機の“不治の病”を克服し、高倍率機の新時代を切り拓きました。 しかしながら両機に対しては「土俵が違うよ」と異論があるのも理解できます。「それだけのスペックならテレ端の画質が良くても不思議じゃない。ズーム倍率も高倍率機であって1000mm以下では超高倍率機とは言えない」と。 そこで登場したのが、常にソニーやキヤノン、パナソニックの後塵を拝してきたニコンのP900です。 センサーサイズは従来と同じ1/2.3センサーだし、価格帯も枠内。それでいてズーム倍率に至っては度肝を抜く83倍で、実用に耐えるダイナミックファインズームで166倍というスペックを実現しているんです。 正直、何度も失望させられてきた身としては、「ニコンのことだから、また何ちゃって超高倍率機なんじゃないの?」と疑っていたんですが、これは本物でした。 前も書きましたが、あくまで自分が主に何を撮るかで評価が変わってきます。飛んでいる鳥などの決定的瞬間にこだわるのなら、4K動画切り出しができるFZ1000の方が圧倒的に有利ですし、AFも早くレンズも明るいですから立派な対抗機種になります。 おまけに価格がほぼ並んできましたから、よけい悩みますよね。 でもね~こんな超望遠ズームを搭載したコンデジは唯一無比ですからね~、困りますね~(笑)
2015年03月30日10時25分
写楽旅人
4000mmの世界、想像を超えています^^
2015年03月29日13時26分