あだもすて
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某高速道路をパトロール中の同僚が保護した子。 普段なら近くの公園で解放するんですが…袋から抱き上げた瞬間「ウチに来る?」と問いかけていました。 高速道路で尊い小さな命が少なからず失われています。誤って入ってしまうと、その特異な構造から出られなくなるようです。極力、確保に努めていますが、残念な結果になることのほうが多いです。 鼻の横と左目の下に裂傷の跡がみられました。左前脚の肉球からも血が滲んでいたので、翌日には診てもらいました。