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2つ前にUPした「親子の語らい」の続きのシーンです。 夕暮れに木の上でお喋りしてた親子のサルですが その後、こうして母ザルが子ザルの毛繕いを始めました。 毎日、こんなふうにして一日を締めくくるんでしょうかね? 彼らにとってはありふれた日常の一コマなんだと思いますが 親子の愛情溢れるシーンにはいつも心を打たれます。 こんなふうに寄り添うようにして生きる親子の姿は 本来あるべき親子の姿を我々に教えてくれる気がします^^
erinさん 子ザルも嬉しいだろうし、 お母さんの方も嬉しいんだと思いますよ! 実際、嬉しそうな顔をしてますよね。 母に身をゆだねる子ザルも、まるで天使のように見えました^^
2015年03月24日21時06分
ゆかにゃんさん そうですね。 撮影しながら、グッと来ること多いですよ^^ でも、撮影中は一瞬のチャンスを逃すまいとしてるし 大抵、カメラ2台持ちで、とっかえひっかえ撮影してるので、 思いのほかせわしないです(^_^;
2015年03月24日21時16分
母親の愛情をたっぷりもらったこの子もまた親になり、その子供に同じ愛情を 注いでいくんでしょうね。人はどこかでこの連鎖が崩れているような気がして なりません。。
2015年03月24日21時30分
5959puhaさん 哺乳類のうちイヌ科の動物を除いた大半は、実は父親というものが存在しないんです。 メスは複数のオスと交尾し、オスも複数のメスと交尾するので 実は父親は我が子を認識しておらず、子育てにも参加しないんです。 ニホンザルの親子は、全て母と子なんです。 一夫一妻の生活様式は、鳥類の大変と、キツネやオオカミなど、哺乳類の一部に限られるんです。
2015年03月24日21時39分
poponさん そうですね。 人間も本来は親子の絆が一生続くはずなんですが 何だか最近のニュースとか見てると、親子の関係が完全に壊れちゃったような人もいますよね。 サルたちの方が、ずっと優れた生き物なんじゃないかと思うときがあります。
2015年03月24日21時43分
>こんなふうに寄り添うようにして生きる親子の姿は >本来あるべき親子の姿を我々に教えてくれる気がします ホントに仰るとおりです。 サルを始め、自然から学ぶことは実に多いですね。
2015年03月24日22時20分
心地良さそうなコザルが可愛らしいです^^ こうやって、親子のコミュニケーションがとられているんでしょうね。 触れ合うという事が一番の愛情表現のような気がします。
2015年03月24日22時44分
Biwakenさん そうですね。 彼らは親子に限らず、スキンシップがとても盛んです。 人間だと、親子でもすぐにウザイなんてこと言っちゃうけど その辺がサルたちと違うところですね。 こと愛情表現に関しては、サルたちの方がずっと優れてるのでは? なんて思ってしまいます。
2015年03月24日23時00分
こぼうしさん サルたちは毛繕いされると、すぐに恍惚の表情を浮かべます。 見てるとホントに、ものの1分もしないうちにこんな表情になるんです。 どんだけ気持ちいいんでしょうね? 一度体験したくてたまりません^^
2015年03月24日23時02分
ロバノパンヤさん そうですね。 サルたちの姿を見てると、 文明が発達しすぎるのって、幸せから遠ざかってるんじゃないかと思うぐらいです。 昔はきっと我々もこうだったと思うんですが。。。 羨ましい一面ですね!
2015年03月24日23時05分
乃風さん そうですね。 おっしゃる通りだと思います。 母ザルの嬉しそうな表情 子ザルの真っ直ぐに親を信じて、全身で身を委ねる姿 そういうのを目の当たりにして、ちょっと羨ましくもありました^^
2015年03月24日23時11分
一番シンプルで確かな愛情表現なんでしょうね。 自分は今娘のことで手一杯ですが、実家の親の事を思い出しました… でも基本は母子なんですよね⁉てことはオスは母子のこんな美しい姿を絶やさぬ ためにもっと働かなきゃなあ。。。なんて一人で納得したりしております^^;
2015年03月24日23時40分
*tomozo*さん 他の方へのコメントで、ニホンザルには父親が存在しないと書きました。 それは事実ではあるんですが、 サルが外敵や競合する群れに出会った場合 真っ先に闘うのはオスの役目です。 ニホンザルのオスは群れ全体を守る役割を果たしており 子育てには参加しなくても、ちゃんと大切な役割があるんですよ^^
2015年03月24日23時58分
前にも書かせて頂きましたが、もうずっと前の話ですがタイワンザルを半年くらいでしょうか、家の中で飼ったことがあります。 記憶を辿ると、毛繕いをしてもらった事、それをまねて猿にもしてやったことを思い出しました。 髪の毛、毛の無い腕、服の上からも、毛はあってもなくても良かったみたいです。 それはそれは熱心に、丹念にしてくれました。ニホンザルとは違いがあるのかも知れませんが。
2015年03月25日00時05分
からまつさん そうなんですか! タイワンザルならニホンザルに極めて近縁で 逃げ出したタイワンザルとニホンザルで交雑することもあるぐらいです。 毛繕いも同じような感じだと思いますよ! 毛繕いは仲間同士のコミュニケーションの意味もあるので からまつさんへの親愛の証だったんでしょうね^^ とっても羨ましいです。
2015年03月25日00時11分
優しそうな親の顔! 安心しきってる子の顔! とても穏やかな森のひとコマですね~! こういう温かい自然界の切り取り! ほんとに凄くうまいですね~! 自然に対する、動物に対する愛情があるから こういう素敵な作品を撮れるのでしょうね!( ̄▽ ̄)
2015年03月25日00時38分
diminishさん ありがとうございます^^ 雨の日も雪の日も、懲りずに撮影に行き すっかり顔なじみになったサルたちなので 撮らせてくれるのかなと思います。 全ては被写体になってくれる動物たちのおかげです^^
2015年03月25日01時03分
PilaSafさん 野生のサルを生きた状態で触ったことはほとんどないので、 親子の毛質の違いまでは分からないです。 でも、どっちも柔らかいと思いますよ! 毎日、こんなふうに親子で触れ合ってられたらいいでしょうね^^
2015年03月25日08時16分
癒されますね^^ おかぁちゃ~ん、そこそこって言っているように見えます^^ >野生のサルを生きた状態で触ったこと まず噛まれるのではとおもいます^^ 餌付けされている猿か日光猿軍団みたいな猿回しの猿を触らせて貰った方が早いかもしれませんね。
2015年03月26日20時15分
BIMBOさん 子を思う母の優しい表情も、母に身を委ねる子ザルの姿も、 どっちもいいですよね! 当地の野生のサルは、触れそうな距離まで近づくことは出来ません。 最低でも300ミリはないと、大きく撮ることも出来ないです。 触ってみたいとは思うけど、ペットとは違うので、 遠くから眺めて、こうして写真撮らせてもらうだけで充分です^^
2015年03月26日23時26分
ゆかにゃん
幸せそうな二匹の様子に心が温まりますね‼︎ このシーンを間近でご覧になっている nikkouiwanaさんの感動は私の想像を超えたものなんでしょうね(*^^*)
2015年03月24日20時59分