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語らいの後で

語らいの後で

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    2つ前にUPした「親子の語らい」の続きのシーンです。 夕暮れに木の上でお喋りしてた親子のサルですが その後、こうして母ザルが子ザルの毛繕いを始めました。 毎日、こんなふうにして一日を締めくくるんでしょうかね? 彼らにとってはありふれた日常の一コマなんだと思いますが 親子の愛情溢れるシーンにはいつも心を打たれます。 こんなふうに寄り添うようにして生きる親子の姿は 本来あるべき親子の姿を我々に教えてくれる気がします^^

    コメント28件

    ゆかにゃん

    ゆかにゃん

    幸せそうな二匹の様子に心が温まりますね‼︎ このシーンを間近でご覧になっている nikkouiwanaさんの感動は私の想像を超えたものなんでしょうね(*^^*)

    2015年03月24日20時59分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    Dexさん 物言わぬ彼らですが、 その姿で、本当に大切なことを教えてくれます。 彼らを見ていると教えられることばかりです^^

    2015年03月24日21時02分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    erinさん 子ザルも嬉しいだろうし、 お母さんの方も嬉しいんだと思いますよ! 実際、嬉しそうな顔をしてますよね。 母に身をゆだねる子ザルも、まるで天使のように見えました^^

    2015年03月24日21時06分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    ゆかにゃんさん そうですね。 撮影しながら、グッと来ること多いですよ^^ でも、撮影中は一瞬のチャンスを逃すまいとしてるし 大抵、カメラ2台持ちで、とっかえひっかえ撮影してるので、 思いのほかせわしないです(^_^;

    2015年03月24日21時16分

    そらのぶ

    そらのぶ

    優しい表情がほっこりしますね~! ^^)//

    2015年03月24日21時17分

    popon

    popon

    母親の愛情をたっぷりもらったこの子もまた親になり、その子供に同じ愛情を 注いでいくんでしょうね。人はどこかでこの連鎖が崩れているような気がして なりません。。

    2015年03月24日21時30分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    5959puhaさん 哺乳類のうちイヌ科の動物を除いた大半は、実は父親というものが存在しないんです。 メスは複数のオスと交尾し、オスも複数のメスと交尾するので 実は父親は我が子を認識しておらず、子育てにも参加しないんです。 ニホンザルの親子は、全て母と子なんです。 一夫一妻の生活様式は、鳥類の大変と、キツネやオオカミなど、哺乳類の一部に限られるんです。

    2015年03月24日21時39分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    そらのぶさん 母ザルの優しい表情が、本当にいいですよね!

    2015年03月24日21時40分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    poponさん そうですね。 人間も本来は親子の絆が一生続くはずなんですが 何だか最近のニュースとか見てると、親子の関係が完全に壊れちゃったような人もいますよね。 サルたちの方が、ずっと優れた生き物なんじゃないかと思うときがあります。

    2015年03月24日21時43分

    Pleiades

    Pleiades

    >こんなふうに寄り添うようにして生きる親子の姿は >本来あるべき親子の姿を我々に教えてくれる気がします ホントに仰るとおりです。 サルを始め、自然から学ぶことは実に多いですね。

    2015年03月24日22時20分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    Pleiadesさん そうですね。 サルに限らずですが、とりわけサルたちは大切なことをいろいろ教えてくれます^^

    2015年03月24日22時37分

    Biwaken

    Biwaken

    心地良さそうなコザルが可愛らしいです^^ こうやって、親子のコミュニケーションがとられているんでしょうね。 触れ合うという事が一番の愛情表現のような気がします。

    2015年03月24日22時44分

    ロバノパンヤ

    ロバノパンヤ

    こういうの見ると反抗期やDVなんて無縁なんでしょうね。 まさに無償の愛、優しい気持ちになります・・・(^^b

    2015年03月24日22時58分

    乃風

    乃風

    親子のコミニュケーション 素晴らしい親子愛ですよね! 猿社会の癒しの光景を見る度 人間社会に足りないのは親子の触れ合いの様に感じます(*^-^*)

    2015年03月24日22時58分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    Biwakenさん そうですね。 彼らは親子に限らず、スキンシップがとても盛んです。 人間だと、親子でもすぐにウザイなんてこと言っちゃうけど その辺がサルたちと違うところですね。 こと愛情表現に関しては、サルたちの方がずっと優れてるのでは? なんて思ってしまいます。

    2015年03月24日23時00分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    こぼうしさん サルたちは毛繕いされると、すぐに恍惚の表情を浮かべます。 見てるとホントに、ものの1分もしないうちにこんな表情になるんです。 どんだけ気持ちいいんでしょうね? 一度体験したくてたまりません^^

    2015年03月24日23時02分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    ロバノパンヤさん そうですね。 サルたちの姿を見てると、 文明が発達しすぎるのって、幸せから遠ざかってるんじゃないかと思うぐらいです。 昔はきっと我々もこうだったと思うんですが。。。 羨ましい一面ですね!

    2015年03月24日23時05分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    乃風さん そうですね。 おっしゃる通りだと思います。 母ザルの嬉しそうな表情 子ザルの真っ直ぐに親を信じて、全身で身を委ねる姿 そういうのを目の当たりにして、ちょっと羨ましくもありました^^

    2015年03月24日23時11分

    *tomozo*

    *tomozo*

    一番シンプルで確かな愛情表現なんでしょうね。 自分は今娘のことで手一杯ですが、実家の親の事を思い出しました… でも基本は母子なんですよね⁉てことはオスは母子のこんな美しい姿を絶やさぬ ためにもっと働かなきゃなあ。。。なんて一人で納得したりしております^^;

    2015年03月24日23時40分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    *tomozo*さん 他の方へのコメントで、ニホンザルには父親が存在しないと書きました。 それは事実ではあるんですが、 サルが外敵や競合する群れに出会った場合 真っ先に闘うのはオスの役目です。 ニホンザルのオスは群れ全体を守る役割を果たしており 子育てには参加しなくても、ちゃんと大切な役割があるんですよ^^

    2015年03月24日23時58分

    からまつ

    からまつ

    前にも書かせて頂きましたが、もうずっと前の話ですがタイワンザルを半年くらいでしょうか、家の中で飼ったことがあります。 記憶を辿ると、毛繕いをしてもらった事、それをまねて猿にもしてやったことを思い出しました。 髪の毛、毛の無い腕、服の上からも、毛はあってもなくても良かったみたいです。 それはそれは熱心に、丹念にしてくれました。ニホンザルとは違いがあるのかも知れませんが。

    2015年03月25日00時05分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    からまつさん そうなんですか! タイワンザルならニホンザルに極めて近縁で 逃げ出したタイワンザルとニホンザルで交雑することもあるぐらいです。 毛繕いも同じような感じだと思いますよ! 毛繕いは仲間同士のコミュニケーションの意味もあるので からまつさんへの親愛の証だったんでしょうね^^ とっても羨ましいです。

    2015年03月25日00時11分

    diminish

    diminish

    優しそうな親の顔! 安心しきってる子の顔! とても穏やかな森のひとコマですね~! こういう温かい自然界の切り取り! ほんとに凄くうまいですね~! 自然に対する、動物に対する愛情があるから こういう素敵な作品を撮れるのでしょうね!( ̄▽ ̄)

    2015年03月25日00時38分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    diminishさん ありがとうございます^^ 雨の日も雪の日も、懲りずに撮影に行き すっかり顔なじみになったサルたちなので 撮らせてくれるのかなと思います。 全ては被写体になってくれる動物たちのおかげです^^

    2015年03月25日01時03分

    PilaSaf

    PilaSaf

    気持ち良さそう~ 子ザルのほうが心持ち毛並みが柔らかそうに見えますが、どうなんでしょう? 親子で迎える穏やかな一日の終わり、いいですね~

    2015年03月25日01時29分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    PilaSafさん 野生のサルを生きた状態で触ったことはほとんどないので、 親子の毛質の違いまでは分からないです。 でも、どっちも柔らかいと思いますよ! 毎日、こんなふうに親子で触れ合ってられたらいいでしょうね^^

    2015年03月25日08時16分

    BIMBO

    BIMBO

    癒されますね^^ おかぁちゃ~ん、そこそこって言っているように見えます^^ >野生のサルを生きた状態で触ったこと まず噛まれるのではとおもいます^^ 餌付けされている猿か日光猿軍団みたいな猿回しの猿を触らせて貰った方が早いかもしれませんね。

    2015年03月26日20時15分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    BIMBOさん 子を思う母の優しい表情も、母に身を委ねる子ザルの姿も、 どっちもいいですよね! 当地の野生のサルは、触れそうな距離まで近づくことは出来ません。 最低でも300ミリはないと、大きく撮ることも出来ないです。 触ってみたいとは思うけど、ペットとは違うので、 遠くから眺めて、こうして写真撮らせてもらうだけで充分です^^

    2015年03月26日23時26分

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