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次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク)は、花の形態からは想像できませんが、 ケシ科の草本です。草丈10~20cm程の小型の多年草です。 やや湿性のある疎林や林縁などに生育し、全草に有毒成分を含みます。 春に長さ数cm程の花序を茎頂に出し、長さ2cm程の筒状の細長い花を数個から5~6個つけます。 多くの場合、筒の部分が白色を帯び、4裂する花冠は平開し、花冠の花被片が目立ちます。 小さな花ですが、とても目を引く花たちです。
poponさん コメント有難うございます。 この植物は、湿地でなく明るい雑木林などで見られます。 春の花は、咲き急ぐので適時に撮らないと見失ってしまいますね。(^_^;)
2015年03月20日20時51分
popon
不思議なお花、これも湿地のお花でしょうか。花のシーズンになって楽しいですね(^^♪
2015年03月20日06時17分