木曽町福島。かつての木曽福島町です。道路沿いの土地が狭いためか、裏側はこのように木曽川の崖の上に張り出すように造られています。こちらから見て2階に見えるところが、反対側から見ると道路と同じ高さ、すなわち１階だと思われます。崖屋造りというそうです。ここの様子は他に2枚アップしてあります。一番下のタグからたどれますので、よろしければご覧ください。　　昨年6月に撮影。

コメント7件

10pointⅠ

昨年のモノクロも良いですが、今回のも雰囲気が あってすばらしいですね。 こういう、その土地の必要性の中から生まれたものって 良いですよね。 手前はソバ屋さんでしょうか、食べに行きたいですね。

2010年01月31日00時15分

犬

かっこいい！！ CheshireCatさんが撮るとこんなにかっこいい風景になるんですね。 アップしてくださりどうもありがとうございます。 ちゃちゃっと撮影したので、全然気づかなかったんですが手打ちって書いてあったんですね。恥ずかしいまでに知りませんでした。 木曽には年に数回は仕事で行きますので、またチャレンジしてみたいと思います。

2010年01月31日10時13分

CheshireCat

10pointさん コメントありがとうございます。 一番手前の蕎麦屋さんは犬さんの「50」に写っている店ですが、 私の知る限りでは何年も前から閉店しています。多分、廃業したのではないかと。 木曽は過疎が進んでいますので、最近の不景気でさらに大変な状況になっているのではないかと心配しています。

2010年01月31日17時42分

CheshireCat

犬さん 催促したみたいで申し訳ありません。 街の中では一番の大通り（といっても現在の目からするとほんとに細い通りですが）に面して商店を建てたいけれど、もともと平地の少ない土地、こうでもするしかない、という風に見えて、私にとっては実はちょっと悲しい風景にも見えるのです。 現在表側の本町商店街も決してにぎやかというわけではありませんし、以前から過疎が深刻化していますし。 この蕎麦屋さんも、すぐ近くに観光客に人気の有名店があることだし、競争に勝てなかったのかも、と想像しています。 木曽はとてもいいところで、特にこの土地の人たちの人柄にはとてもひかれるのですが、それゆえ、過疎や不景気を乗り越えて町として生き残っていかれるかどうか、木曽の住人ではなくなった今も、心配になるのです。

2010年01月31日17時51分

犬

いえいえ。 CheshireCatさんの写真をアップしていただき本当にありがたく思っています。 権兵衛トンネルができて便利になった反面、人口の流出も激しいみたいですね。自分は伊那谷に住んでますが、お店や温泉に行くと案外木曽方面から来ているお客さんが多いです。ということは木曽の商店なんかは大打撃なんでしょうね。 人口も毎年1％以上減少していますし、いったいどうなってしまうんでしょう。木曽に限らず、下伊那にも同様の地方がたくさんありますし、実は自分の住んでいる地域も過疎化まっただなかの限界集落ですｗ

2010年01月31日20時19分

縄文じいさん

僕は怖くてとてもこういうところには住めませんが、それはともかく色味がいいですね。（笑）

2010年02月02日00時51分

CheshireCat

私もこの光景見るたび、足がすくむというか おなかの辺りがむずむずするというか、 そんな感じになります。

2010年02月02日22時58分

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