19Pと20Pは根室の藤田野鳥保護区酪陽で2003年にT45(1992年生まれ）の子として誕生した兄弟です。 今では親子、兄弟の繋がりは消え、それぞれのつがいで生活していますが、19Pと20Pの兄弟はいつもサンクチュアリにやってくる、おそらくサンクチュアリでタンチョウ撮影をしている殆どの人に馴染みのタンチョウ。 このあと、元気に暮らしているようでちょっと安心しました。

この写真についてのプロからの講評 一般公開

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講評者：岡嶋 和幸（日本写真学院 講師） 講評カテゴリ：ネイチャー

孤独な感じがうまく表現されています。寒さとその様子が画面からストレートに伝わってきます。背景のボケ具合もちょうどよく、臨場感や遠近感がバランスよく感じられるなどいい仕上がりです。

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