京都五条の西詰め南にある、「五条楽園」、いやあったと言う方が正確です。 　遊郭であり最近まで一部営業していましたが、数年前の一斉取り締まりで営業している店は無くなったそうです。 　今は無人の遊郭やその頃の独特の店構えが残っているだけで、営業再開の雰囲気はなく、このままだと、いずれは取り壊しになるか転売される運命です。 　この建物は、五條楽園でおそらく一番大きいお茶屋さんと思われる「三友楼」です。

コメント4件

丹波屋

ゆったりのんびりさん　お越し頂きありがとうございます。 　そうなんですか、昼間しか行っておらず、夜の雰囲気は知りませんでした。 　事前に知識を入れて、そういう目でしか見てなかったかもしれませんね。 　

2015年02月19日22時44分

wabisuke

数年前まであった「五條楽園」の看板もいつの間にか無くなっていますし、いくつかの建物はすでに取り壊されているようです。時の流れとはいえ…

2015年02月20日03時39分

ていやぁ天八

お風呂に行きたくなりました

2015年02月21日09時36分

duca

歴史の刻まれた佇まいは趣ありますね。 取り壊しされずに残ってほしいものです。

2015年02月21日21時04分

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