カイヤン二世
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婆凡さん、瀬戸の素浪人さん、おはようございます。ありがとうございます。 メインのを撮っている間に固定の30秒を240枚程撮っていた中に2枚連続して流星が写っていたうちの1枚なんです。昨夜はすごい方たちの機材を拝見して圧倒されてしまいました。 これからもよろしくお願いします。
2015年02月15日09時53分
何らかの流星群が活動してるときでなくても宇宙にはそこここに塵が漂っていて、それが地球大気とぶつかれば群流星に対して散在流星といわれるものとして見れるわけですから、空の綺麗な所で一晩見上げていれば20個くらいは普通に見れると思います(^。^) この画像は比較明用の1枚とのことですが、設定としてはちょっと明るいですね。 これだけ明るいとコンポジットするともう星だらけで何処がどこかも分かりませんし、流星が写り込んでいたとしても紛れてしまって分かりにくくなってしまいます。 その上レンズを開放で使うと諸収差のために周辺星像が肥大して、日周運動写真でも真ん中より周りの星の軌跡の方が明るい星でもないのに太いなどということになってしまいます。 個人的には美しい日周運動写真はちょっと暗いかなくらいに撮るのがいいと思ってます。 少なくとも絞りは1段絞り、感度も一段落とし、そして露出時間も短い方が繋がりがよく切れ目が目立たなくなるという結論が出されてますので、それに則るとISO800の絞りF4、15~20秒露出。 私だったらこのくらいで撮るでしょうか。 この方が色収差ではない星の淡い色味も出しやすいと思われ、賑やかではありませんが思いのほかしっとりとした雰囲気で撮れますのでまたの機会には是非試してみて下さい(^。^)
2015年02月16日00時12分
takuro.nさん、ありがとうございます。 日周運動は確かにやり過ぎたなと思いました。まさかこんなことになっているとは思いませんでした。 肉眼ではこの方向にあまり多くの星が見えなかったので、ついISO感度を上げて、絞りも開放にしてしまいました。「ISO800の絞りF4、15~20秒露出」と具体的な数字を示して下さって、ありがとうございます。 次回は是非、この設定でやってみたいと思います。これからもよろしくお願いします。
2015年02月16日00時59分
婆凡
ナイスタイミングです!
2015年02月15日09時48分