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木の枝を伝って下向きに降りてくるサルです。 我々はこういう場合、頭を上にして降りますが 彼らはほとんどのケースで進行方向を向いて移動し 昇るのも降りるのもあっという間です。 後ろ足を見ていただくとわかりますが 足指でしっかり枝を握りしめているのがわかりますよね! これが木の上でも自在に移動できる秘訣なんです。 まるで森の軽業師のようですよね^^
すごいですね! 手が4本ある感じでしょうか? 下を向いて降りて行くのは、とても恐ろしくて出来ませんね・・・^^; 細い枝を器用に渡り歩いているんでしょうね!
2015年02月12日22時30分
いやほんと森の軽業師の名に偽りなしですね。 もし僕がこの態勢をとれたとしても全く動けないと思います^^; しかもこの余裕の表情。ナイスショットです(^^)/
2015年02月12日22時48分
makorigeさん ありがとうございます^^ いつもこんなのばかり撮ってるので、慣れちゃってるだけです。 と言いつつ、未だに失敗作も量産してます(;^ω^)
2015年02月12日23時01分
つい、我々人間と比較してしまいますが、 野性動物に運動オンチはいないんでしょうね(笑) 言われる通り、人は頭から降りるなんて怖くてできませんし、 すべては自然界で生きる術、いいもの見せて頂きました・・・(^^b
2015年02月12日23時02分
ロバノパンヤさん もしも木に登れないニホンザルがいたら この森の中で生きていくことはできません。 ビックリするような身体能力も 彼らにとっては当たり前のことなんでしょうね!
2015年02月12日23時11分
5959puhaさん 棘が刺さるとか、擦り傷ができるとか 彼らにとっては日常茶飯事なんだと思います。 きっと自然治癒力ももの凄いんでしょう。 彼らは強いですよ!
2015年02月12日23時17分
こぼうしさん 何せ彼らは腕が4本あるようなものだから、 本当に器用ですね。 サルが掴んでた枝が折れて、 落ちそうになったシーン、何度か見てますが とっさに別の枝を掴んで落下を免れてましたよ! 全然慌てることなく、見事なリカバリーでした^^
2015年02月13日12時44分
正しく軽業師ですね。 足で物を掴めるかつかめないか、この差はものすごく大きいですよ。 私には、床に転がった鉛筆を足の指を曲げて挟むくらいが関の山です。 人間の先祖はこんなことはできないにしても、現代人よりは五感も身体能力も優れていたことでしょう。 しかし、文明の発達とともにそれらを失ってしまったんですね。
2015年02月13日17時15分
erinさん 私は田舎育ちで、子供の頃はサルみたいに木登りして遊んだものですが、 逆さに降りてくるなんて出来ません^^ 我々にはとてもマネできないことですが、 彼らにとっては朝めし前なんですよね! 凄いなーと思います。
2015年02月13日20時10分
Pleiadesさん おっしゃるように、文明の発達のおかげで、 我々はいろんなものを失ってしまったのかもしれないですね。 かといって、今さら裸で暮らすわけにはいかないですし、 身体能力が退化するのは仕方のないことだと思います。 でもどんなに文明が発達したとしても、 親子の絆や仲間同士の絆など サルたちが大切にしていることを我々も忘れちゃいけませんね!
2015年02月13日20時15分
diminishさん そうですね! この森で生まれ、毎日この森で生きている彼らなので、 森の中なら地上から木の上まで、まさに縦横無尽ですね^^
2015年02月13日20時18分
そういえば、サルがおしりから降りる姿は本当にみないですね。 人間みたいにするするーって降りたら・・・違和感ありますね(笑) 常に前向きな生き方が彼らの信条なんですね! 見習わないと!
2015年02月14日19時11分
Kちゃんさん 私の場合、住んでる場所にサルが出てくるわけじゃなくて サルやカモシカの出てくるフィールドに週末ごとに通ってます。 特に冬場はよくサルに遭遇するので、 冬の間は私の一番の被写体になってくれてます^^
2015年02月15日18時51分
popon
以前のお写真で拝見した足の裏、猿の生活を知る上で 重要なポイントなんですね(^^)
2015年02月12日22時30分