風太
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大晦日の夜のお寺の境内での一こまです。 参詣するのは近所の人ばかりがぽつりぽつりで,暖かい生姜湯が振る舞われていました。 寒さを表現しようと撮ってはみましたが,逆に暖かさを表現しちゃいました。
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近所のお寺の境内で大晦日に除夜の鐘つきに振る舞いの生姜湯、日本の懐かしい風景です。くる近所の人たちの笑顔と生姜湯の湯気が印象的です。もう少し感度上げてでも少しでも速いシャッタースピードで切ったほうが人物が動きブレせずに写せて良いと思います。そしてもう一点、望遠レンズで撮られていますが、あまりそこに意味はないと思います。むしろ標準でも広角でも良かったのではないでしょうか。絶好のコミュニケーションの場ではないでしょうか?お声かけて、お話ししながら皆さんの輪に入って撮影すればもっと親近感の湧く良い写真になったのでは、と思いますね。
風太
講評者はEXIFデータをまず見るのですかね?やはり写真学校の講師様! でも,講評通りに撮ると,あまりに普通のシーンになっちゃいますよね。 あえて,被写体との距離を置いて臨場感を出すためには,撮影者がその場に存在しないし,カメラをも被写体に意識させないで撮ることも必要かと思いますが,間違っていたらゴメンナサイ。 被写体ブレしていないものや,話の輪の中に入って撮ったものもありましたが,普通のスナップになっていました。 講評内容からすると,ユージンスミス氏や桑原史成氏の撮ったドキュメントは全てだめ写真ということになるのかなあ・・・。そういえば,この講師の先生のWEBのギャラリー http://tozawayuji.com/galleries/ の中に,桑原史成氏の写真集『水俣』に出てくる患者の手の写真(水俣病記念館の資料展示のブースの入り口に大きく飾ってある写真)とほとんど同じコンセプトのが2枚ほどありましたね。
2015年03月29日05時58分