ぜんぜん ファン登録
J
B
月の美しい2月の夜に、お気に入りの海岸を訪れる。 噴火湾と呼ばれる大きな湾を、いつもより大きく見える月が照らしだす。 吐き出す息が白い。 シャッターが開き続ける間、こんな素晴らしい場所に、ボクらは生きているのだなぁと、改めて思う。 カメラが露光の終りを告げた時、何かに守られているような、じわりとした安堵に満たされた。 まるでボクは、地球の一部だ。
オンラインフォトスクール(トライアル期間)の受付は終了しました。
ご利用ありがとうございました。(サービスについてはこちら)
空で燃えているように見えるのは月なんですね。ステートメントがいいですね。タイトルはもうひと工夫ほしいところですが、「噴火」ってキーワードはいいと思います。まさにそんな感じです。本当はすごく寒いのに、画面から暖かい空気が感じられるようですよ。
カニサガ様、コメントありがとうございます。 お褒めのお言葉を頂き、恐縮です。 しかし、月を月らしく撮るのはなかなか難しいものですね。 あちらをたてれば、こちらはたたず。 合成でもしないとシルエットと、月の描写の両立は難しいのでしょうか? また、よろしくお願いします。
2015年02月06日08時32分
彷徨ロバ様、コメントありがとうございます。 NEX7でも、撮ったポイントなのですが、やはりフルサイズになると雰囲気がしっかりと出てるように思いました。 しばらく、APSサイズのNEX7につけて標準レンズの如く使っていたZA35mmですが、ようやくα7で使い出してます。 暗くてもピントを外すことが少ないようで、レンズは驚くほど小さいのですが、写りも良くて快適です。 また、よろしくお願いします。
2015年02月07日11時23分
とし@1977様、コメントありがとうございます。 来週は南の島に旅行です。 何か素敵な風景をお土産にできるといいなぁと思ってます。 亀レスで失礼いたしました。 また、よろしくお願いします。
2015年03月13日23時41分
カニサガ
骨組みだけ残る小屋との構図が素晴らしく美しい情景に溜息です! 青紫系の色合いもいいですねぇ~~
2015年02月05日21時56分