彗星合わせのコンポジットに失敗(>_<)　安易なコンポ処理で妥協です。 2015.1.17　23h14m~23ｈ43ｍ　120sec×6　200ｍｍ　ｆ2.8→3.5　ISO1600　SI7→NX2　トリミングあり　90S追尾　

コメント4件

button

すごいですね。ここまで捉えるとは。

2015年02月02日13時06分

toshi_k

buttonさんコメントありがとうございます。恒星位置合わせなので、本来の尾っぽではないですが、尾っぽの濃淡はわかるような気がします。

2015年02月02日22時18分

takuro.n

ありゃ、StellaImageで位置合わせ出来ませんでしたか(‥;) 200ミリとはいえ30分にわたる撮影ではやはりちょっと移動してしまってるでしょうね。 合わせ方にも幾つかありますが、忍耐は必要ですが一番単純なのは1枚1枚差の絶対値で重ねていく方法です。 この場合演算は効きませんのでトーナメントを組める枚数、今回の場合は残念ですが2枚省いて4枚でやるのが分かりやすいです。 例えばabcd4枚とするとまずaをアクティブにして上のタブから合成＞コンポジットと開きます。 ウィンドウを重ねる画像、bを選択し、合成方法を差の絶対値に、位置合わせは方法はデフォルトの基準点のまま移動キーを使ってaとbの彗星核を重ねていきます。 移動キーだけでおおざっぱに、そのあとキーボードのCtrlキーも押しながら細かく。 差の絶対値とは同じものが重なると打ち消し合って真っ黒になるというものですので、ぴったり位置が合えば核部分は真っ黒になります。 これも慣れが必要ですが、まずこんなもんかなというところまで追い込めたら合成方法を加算平均にしてOKを押してまず一組コンポジット完了、これをabとします。 次にcとdも同じようにし、出来たcdと作ってあったabも同じようにします。 つまり3回同じ作業を繰り返すと4枚が同じ割合でコンポジットされた1枚の画像になるわけですね。 これはそんな難しい作業ではありませんので、一度試してみて下さい(^^ゞ

2015年02月04日22時43分

toshi_k

takuro.n　さんのわかりやすい添削。ありがとうございます。トライしてみます。

2015年02月07日11時27分

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