toshi_k
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10枚コンポジットしてみました。JPEGファイルをNX2の色彩を2回強調で加工した結果です。本来の星は?色は? どうだったか区別がつきかねます(>_<)。 2015.1.18 0h45m~1h10m 120sec×10 70mm f3.5 ISO1600 SI7→NX2 ノーマルカメラ、ノートリミング 90Sで追尾
takuro.n さんこんにちは。PCのお遊びも度が過ぎました(>_<)。やはり改造機購入でしょうね。takuro.n さんお使いのキャノンD6改造機購入を目論んでいますが、資金繰りについて家内と協議が必要です。なにぶんにも娘の結婚とか諸々の出費がかさんでいますので、根強く交渉です(^_^メ)。
2015年02月07日11時09分
おお、ついに考え始められましたか(^。^) しかし6Dを自分で安く買って安いところに改造に出しても18万くらいはするようで、物いりな時期だとおいそれとはですね(^_^;) ただでさえ夜になるとどこかに出かけてしまうような、興味のない人の理解は得にくい趣味ですし、ますます出にくくなってしまうのでは辛いものがあるので、焦らずじっくり交渉されてください(^_^;) ただ、より安いからとクリアフィルタ改造とかフィルターレス改造とかはしない方がいいです。 使えるレンズに制約があったり周辺像に影響があったり、フィルターは自分で別に買って入れなければならなかったりと何かと面倒が多いです。 フィルター別に買うこと考えたら安くはないかもしれません。 最初はごく普通に赤外線カットフィルター換装改造、スターショップさんなら新改造と呼ばれるもの、三基さんならクリアフィルタタイプではない普通のSEO-SP4にしておくのが安心ですし、私自身一度クリアフィルタタイプのものを買って苦労しまくったので6Dは普通の改造にしました(^◇^;) レンズはCANONの場合はマウントアダプタでNikonのレンズ使えるので問題無いでしょうから改造機手に入りさえすればそれだけで楽しみが広がりますね(^^ゞ
2015年02月07日17時28分
takuro.nさんこんばんは。takuro.nさんの写真を見ながら、みなさんとのやり取りも非常に参考になります。 確かに焦らず交渉してみます。 彗星の核コンポジットやってみました。非常に手軽にできました。ありがとうございます。
2015年02月07日20時22分
takuro.n
これは大変なことになってますね(^◇^;) 軸上色収差と倍率の色収差とフリンジと。 全ての星に輝度差の強いエッジに出てしまう色収差が着いてしまってこれはもう完全に星の色ではなく偽色のオンパレードになってしまってます。 等倍で見なくても左上の方の天の河は青っぽいのに下の方は赤紫っぽいなど有り得ない色表現になってしまってるのが一見して分かります。 その割には肝心の赤い星雲がそんなにはっきり浮かび上がっていないのはやはりノイズなども気になって淡い部分を持ち上げることが出来なかったせいもあるかと。 無改造機でここまで色彩強調するのは厳しいですね(^_^;) 無改造機で綺麗に赤が出てくれるのはこの時期だとオリオンの大星雲くらいしかなく、他は全て改造機、そのまた多くは改造機に光害カットフィルターまで付けてやっとクッキリ浮かび上がってきてくれるというのが散光星雲です。 だからこそ多くの方が改造機に手を出されるわけで、無改造機ではやはり限界があるわけです。 もし無改造機でなんとかと思えばやはり光害カットフィルターを使ってその分長時間露出するしかありませんが、たとえ倍の時間露出したとしてもやはり改造機の足元にも及びません。 赤道儀もソフトもお持ちですから、次はそろそろ(^○^)
2015年02月04日22時30分