苦楽利
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J
B
青黒い村に ひっそりと 男は帰って来た 大きな吐息は雪より白い 店の近くにアパートを借りれば もっと早く眠りにつけるのに どうしてこの村に帰ってくるのだろう 動くものは何もない 夜はいっそう蒼ざめて 交替の時間を待っている 撮ってはみたもののどうしようもないという写真に、詩をつけてみました。姑息ですね。
おおねここねこさん、コメントありがとうございます。 写真を撮った時は、街灯の寂しさ見たいものを撮りたかったのですが いざ見てみるとつまらないので詩をつけちゃいました。
2015年02月02日20時48分
暗い雰囲気を撮るのって難しいですよね どうしても適正露出で明るくなってしまって・・・ 見事に暗いです(^^)お見事です! ご訪問&ご登録ありがとうございます よろしくお願いいたします
2015年02月02日21時23分
コットンリンター
私空想好きなんですごく 楽しませていただきましたよ 詩の中の登場人物が私の周りにいるので 重ねてみてました 我が家が、一番なんでしょうね 外が青い分、お家の中はほかほかなんでは?と思ったりしてました 写真と詩のコラボならではですね(^^)
2015年01月30日08時21分