ここ聖ロンバウツ大聖堂には多くの絵画や彫刻があり、美術館と見間違えるような充実ぶりです。 その数ある美術品の中で最も有名なのが、これ、アンソニー・ヴァン・ダイクの「磔刑図」です。 アンソニー・ヴァン・ダイクとは稀代の才能を示した17世紀フランドル絵画の巨匠で、師はあのルーベンスです。 さて、この有名な絵画ですが、出入り口の翼廊に入ると直ぐ右にあります。 この前に紹介した‘聖ロンバウツ大聖堂　受胎と磔刑’のすぐ前です。

コメント1件

TR3 PG@

こういった絵画を撮るときに苦労するのは光の反射です。 この絵画も正面から撮ると外からの光りで光ってまともに取れません。 こういう時はC-PLフィルターがいりますね。

2015年01月29日21時41分

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