こまつな
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2015/1/24 0:21~ 追尾撮影、ポータブル赤道儀CD-1+、F4 ss421秒 ISO800×6コマ撮影、その内4コマを使用 1:04固定撮影、F2.8 ss30秒 ISO1600 1コマ。5コマをRAW現像、ステライメージ7、Photoshop CC、Capture NX2を通して画像処理をしました。冬の天の川とオリオン座、スバルとその近くのカリフォルニア星雲、薄っすらと写ったオリオン座の巨大な散光星雲のバーナードループ、ぎりぎりラヴジョイ彗星などがわかりました。お天気も快晴で北極星もよ
すごい環境下で撮っておられますね~ 60DaにSIGMAの10ミリ対角魚眼、CD-1とは本格的ですが、星にピントが合っていないことと地上風景用と思われる固定撮影1枚分がガイド撮影分に比べてだいぶ暗いためにそれに引きずられて地上風景がだいぶ荒れてしまったのが勿体なかったでしょうか。 古いSIGMAのレンズは青ハロ傾向で、このレンズもジャスピンだとそれなりに青くなりますが、この写真ではパープルから赤ハロが出ているので相当ピントを外してるのが分かります。 短焦点になるほど星も小さくなってピントも難しいですが、ここはがんばってもっと追い込みたいところで、それ次第で淡い冬の天の河ももう少しくっきり出てくると思います。 また、淡い赤い天体をあぶり出そうとする処理と地上風景まで欲張って暗い固定撮影分を一緒にするのは相反する処理です。 固定撮影分を入れずに処理すると星野部分はもっとノイズ少なく赤い散光星雲も浮かび上がってくるのではないでしょうか。 星雲までは欲張らずに星までを重視して拡散系フィルター使いした星景写真ではよく見かける手法ですが、現在のデジカメでは星雲も前景もというのはまだまだ性能不足で難しいと思います。 せっかくの60Daですからそれを活かすためにももう一息ピントを追い込み、撮影方法もCD-1+であれば0.5倍速の星景モードもあるはずなのでもう一工夫、がんばってみて下さい(^^ゞ
2015年01月30日09時40分
takuro.nさん ありがたいコメントありがとうございます。 このような画像をインターネットで見ましてマスクによる合成というものでして自分も早速試したくなりまして白川氷柱群の次に行きました開田高原で設定はtakuro.nさんの写真を見させて頂きましてそのようにさせて頂きました。すみません。PHOTOHITOやブログにでかでかとアップしてしまい恥ずかしくなってきました。もう一度ピント合わせからやってみたいと思います。
2015年01月30日18時18分
最初は誰しも誰かの真似からですから私の設定など参考にして貰うのはなんの問題もありませんし、そもそも私も先人の真似でここまでやってきましたので(^○^) ただお使いの機材とこんな厳しそうな場所にまで出かけて撮るにはまだちょっと試行錯誤が足りておらず勿体ないなと思いましたのでお節介とは思いましたが(^_^;) 60Da、すごい良いカメラですのでもっと色々試してやってください(^^ゞ
2015年01月30日23時20分
takuro.nさん ありがとうございます。 めったに行けない場所に満天の星空だったのに勿体ないですね。まずは基本のピンと合わせから練習します。自分も大阪北部在住ですのでGPVを信じてちょくちょく猪名川天文台などへ星撮りに行ったりしますが山は雲が発生しやすいのでしょうかこのところ三回くらい連続で曇り空です。(^_^;)
2015年01月31日00時39分
なんと大阪の方でしたか(^^ゞ 私も最近何度かGPVにやられてます(^_^;) 関西は北に高い山がなく、南の方でも笠雲っぽく高いところに雲がかかってしまうこと結構ありますね(^_^;) GPVだけでなくメッシュ予報など幾つか参考にして絶対晴れそうなときだけ出撃なんてやってると晴れの何割かはのがしたりしますし、まあこればかりは自然相手のことなので仕方ないでしょうか(^_^;)
2015年02月01日15時21分
こまつな
く見えましたが地面の雪が車に踏み固められるなどしてアイスバーンとなっていまして三脚を立てますと滑ります。なんとか凍ってない一角に三脚を据えました。朝方には気温はマイナス12℃となっていました。カメラ:Canon60Da、レンズ:シグマF2.8 10mm。
2015年01月27日23時06分