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重要伝統的建造物群保存地区高岡市山町筋の「天神様まつり」で重要文化財菅野家に展示されていた。稚児天神(菅原道真が11歳で歌を詠んだという故事が題材)の木彫像です。撮影&公開の許諾をいただきました。純真で初々しい雰囲気に誘われて横顔を撮っていました。 作者は米原雲海(高村光太郎の愛弟子)、作品名は「清宵(せいしょう)」です。 国の登録美術品として選定され、島根県立美術館に5年、国立近代美術館に5年展示されましたが、高岡在住の所有者の方の「手許において県内で公開したい」という思いから、登録抹消されました。
HIDE862 さま コメントありがとうございました。 少年のひたむきさと初々しさに惹かれてシャッターリリースしていました。秘かな神々しさも感じました。 makro-planarですが、100マクロを使ってきて、もう少し広いマクロがほしいと思い、ちょっと奮発しました。0.5倍マクロですが、寄って良し引いて良しで明るくてボケも素直なところが気に入っています。万能レンズだと思います。 このレンズはマニュアルフォーカスですが、EFレンズを使っているときも、基本ピンも露出もマニュアルなので、違和感なく十分楽しんでいます。 ただ、ピントの山がつかみづらかったので、フォーカシングスクリーンをスーパープレシジョンに交換しています。
2015年01月28日23時31分
HIDE862
詳しい事は全くわかりませんが、あまりにもリアル過ぎてこの像のモデルの方の 人格も伝わってきそうです。仏像とは違う魅力を感じます。 あと、マクロプランナー、羨ましい!です。
2015年01月28日02時19分