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馬頭星雲付近 (再処理)

馬頭星雲付近 (再処理)

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    B

    先日上げた馬頭星雲付近ですが、ちょっと赤がきつかったので再処理してみました。 しかしフラットは何度も撮影し直したんだけど合いませんでした。(ー_ー)!! なんかブラウザに上げるとPSの画像よりコントラストが極端に上がってるようですが私だけかな?モニターの設定、キャリブもやり直してみます。<(_ _)> EOS6D ISO1600 2分45秒 16枚 200mm F4 RAP2 ⇒ CameraRaw ⇒ SI7 ⇒ PScc

    コメント12件

    はな子

    はな子

    こんにちは。 前回より赤がおさえられて上品な感じになったというか、私からしたら先のもこちらも両方素晴らしいとしか言えないお写真です。いつになったらこんな風に撮れるのかと。 相変わらずフラット、どこが合ってないのかよくわからない私です。(^^; あの、すみません、先の方でアドバイス頂いたことなのですが、K-5Ⅱsにフィルターをつければって、光害カットフィルターのことでしょうか? それともR64とかの赤がよく出るらしい(?)フィルターでしょうか?

    2015年01月27日17時14分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    Marshallさん、こんにちは。 前のも鮮やかでキレイだなと思いましたが、こちらはこちらで、はな子さんもおっしゃっていますが、上品な美しさといった感じでしょうか。私もいつか(今年はもう無理かも)この画角で撮ってみたいです。でもAPS-Cなので125mm(ズームのこの焦点距離ですと解放でもf4にはならないかも)、ISOの上限が1600しかないので、もっと露出をかけないといけないということは、私には難しいかもしれません。 またいろいろとアドバイス、お願いします。

    2015年01月27日17時30分

    yoshim

    yoshim

    赤は前のがかなりきつい印象でしたが、これは大分落ち着いた気がします。それにしてもこの露出でバーナードループがこれだけ写るってどれだけSN良いんだと思います。フラットはどういうわけか難しい時は難しいと言うか、こういうドーナツは思い出すとC6で消せませんでした。鏡筒とかレンズとかによっても難易度の違いがある気がします。

    2015年01月27日19時12分

    Marshall

    Marshall

    はな子さん、こんばんは。 フィルターは私もちょっと勘違いもあって望遠鏡撮影のことが頭に浮かんでて書いたんですが、望遠鏡だとK-5Ⅱsを取り付けるためにカメラマウントと言うものを使います。Tリングと言うものも同様ですが望遠鏡と接続するリングの内側にメネジが切ってあってそこにフィルターを入れられるんです。カメラレンズ撮影だと残念ながらPentaxの場合はレンズの先端に付けるしかないみたいです。実際そのようにして撮影されてる方もいますが私はレンズにフィルターを付けて撮影したことがないので正直何とも言えません。 逆にCanon機、6Dならカメラ内に取り付けられるフィルターがあります。今takuro.nさんも検討中で問い合わせをしてるはずです。 http://www.kasai-trading.jp/astronomikfilters.htm そしてどのようなフィルターか?と言うことですが、フィルターも色々ありすぎて当然全部試したわけでもないし撮影環境によっても一概に言えませんが、そちらの環境なら astronomik で言えばCLSあたりかなあ? あとフィルターで有名なのは IDAS ですね。 http://icas.to/space/optical-filter/opticalfilter.htm IDAS だと今のところカメラ内に内蔵できるのはCanonのAPS-Cだけだと思います。 http://www.sanki-opt.co.jp/digicam.html ここの中段位にFFフィルターと言うのがあります。 IDAS だと HEUIB-Ⅱかな?LPS-P2 でも赤は出ます。 いずれにしてもご覧になればわかると思いますが、フィルターサイズも少なくカメラレンズに装着して使うことは想定してないと思うのでレンズ撮影ならCanon機で内蔵型フィルターを使うしかないでしょうね。 ちょっと曖昧な返事となりますがご検討なされてください。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2015年01月27日22時05分

    Marshall

    Marshall

    カイヤンさん、こんばんは。 一言で言えば・・・空がいいんです。皆さんちょっと撮影慣れしてる方の最初に出てくる言葉はそれしか言いません。(笑) ただ私も2年半前はどのような画像を見ても、凄い!いつかは自分も。と思ってましたが、撮影、処理と回数をこなしてると上には上があるといっても未だ慣れない未熟な処理でも悪いところは気になってしょうがないんです。まずはソフトの使い方もままならないので自分なりに試行錯誤してますが難しいですね~。 今のカメラもそんなに悪いカメラじゃないので赤道儀を導入すればISO800程度でじっくり追いかければ素晴らしい画像は撮影できますよ。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2015年01月27日22時15分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、こんばんは。 真ん中の丸い円はどうやっても取れません。しいて言えば先ほどから色々撮影したフラットを補正前に周辺減光を弄ったりしてて少しは良くなりつつあるんですが難しいです。PSで何とかごまかしたりもしてるんですがそっちも使い方がわからずお手上げです。 あと手がけたのがDPPでもPSでもレンズ補正ができるのでそちらで・・とやってみたらある程度良くなるけどその場合フラットを使えないのでセンサーのゴミがアッチもコッチもひどいもので先ほどセンサーも掃除したところです。ゴミと言うより前に掃除したときにクリーナー液で溶かしてのびちゃってるような汚れでペタペタでも取れないような汚れです。 ゴミが目立つということは結局それだけ持ち上げてるということなんですが、露出時間からしても持ち上げすぎは承知の上で枚数で何とか?と思って試行錯誤ですが良い勉強になったのと、もうレンズ撮影はイヤ。と半べそかいてます。(笑) 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2015年01月27日22時28分

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    takuro.n

    おお、見違えるくらいスッキリしましたね(^。^) 赤が出したいからと赤だけ強調するとおかしな写真になります。 赤が出したいなら緑も青もどこかで持ち上げてバランス取っておかないと(^○^) そして逆に緑や青をこれ以上持ち上げたらハロが目立ってしまうとかノイズが目立ってしまうとかという限界があるなら、その写真では赤もそのレベルまでに抑えるべきというのがカラーバランスそのものではないでしょうか。 この画像は赤が抑えられて地味になったのではなく、全体にバランスが取れてまさにはな子さんが書かれてるように上品になったというのがとても言い得て妙な感じです(^○^)

    2015年01月28日03時33分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、おはようございます。 一晩経てば目も戻って幾らかはましになってると思いますが、また一晩経って昨晩も一から再処理してたところです。ある程度で良しとしなきゃなんですがアッチもコッチモ気になりはじめると気になってSIコンポ後のカブリ補正へ何度戻ってることか。takuro.nさんの言ってた意味が今になってわかりました。この画像レンズ撮影と言うこともあり自分的には珍しいというかあまり処理してないし、写り的にも写野的にも気に入ってるのでプリントアウトでもしてみようか?と・・周辺像は安いレンズですのでこんなものかな?と思ってますが、試しにピントをガッチリ追い込んで開放で試写してみたら見事なコマです。F3.5に絞って試写もしたんですがまだ甘い感じでやはりF4まで絞らないと使えません。 ところでいまさらですが・・CameraRawで山を合わせても数枚まとめてやるせいもあってかSIでコンポ後、若干ずれてることは何度もありますが、SIのレベル調整ってRGB個別にやると左だけ(右だけ)とか動かすとRGB個別の諧調が変わってしまうじゃないですか?あれって両方同じに動かさないといけないんですか?ヒストグラムの右も左も両方ともRGBガッチリ合わせる必要はないですよね?以前はDPPで合わせるときすべて合わせこんだりもしてたんですがその辺の感覚的なところで困惑してます。最近トーンカーブもあまり使ってないし仮に使ったとしてもRGB全体をちょっといじるだけでよほど見た目がおかしくなければ個別には使ってないんです。 その辺を教えてください。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2015年01月28日10時57分

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    takuro.n

    カメラレンズでF4より開いて使い物になるなんておそらく無いですね(^_^;) というかF4でも微妙でやはり性能が出るのはほとんどのレンズでF5.6ですが、これではやはり暗いので私も6Dに光害カットフィルター入れること考えてなんとかF4で使い物になるレンズに入れ替えていきたいです(^_^;) レベル調整のやり方ですが、確かに多枚数になると現像時に真ん中あたりの1枚を選んで調整してそれを他全ての画像に同期させても狂いが大きくなります。 私は遠征してまで撮ってるので普段は8枚くらいならこのやり方ですが、それ以上の枚数になったり光害地で撮った場合は仕方なく1枚1枚それぞれ現像し、黒レベルでそれぞれのヒストグラムの山の頂点位置を合わせ込んでおくことでだいたい同じ輝度レベルにしておいてコンポジットします。 次にコンポジット後にSIでやるレベル調整ですが、ここで考えたいことはファイル形式です。 コンポジットに持ってくる画像はTIFFですので階調幅に限界があります。 しかしコンポジットされた画像はおそらくFITSになってないでしょうか。 これはビット数が倍になって階調はもう無限といっていいくらいですから、レベル調整時に階調幅を気にする必要は基本的にはありません。 RGB個別操作で純粋にヒストグラムの山の形だけを追い込み、最終的な階調幅は最後にRGB全体の輝度にして決めればいいわけです。 山の形での調整ですが、基本的にGは動かしたくないのでBチャンネルとRチャンネルそれぞれでGの山の形に合わせていきます。 この時左右のスライダーはどちらかだけでなく両方自由に動かして問題無いです。 右を動かせば確かに左も引っぱられしますので、左をその分戻してやるなどは適時していいわけです。 そうやって特に左斜面はある程度正確に、そして右斜面も合わせ込めるなら一致させていきます。 コンポジットでノイズが低減させられていたりフラットが決まってる場合は左斜面はすでにある程度スッキリ切り立ってきてますから簡単ですが、右斜面は何処を合わせていいか分からないことは多々あります。 これもカブリ補正をかけてはまた合わせ込んでいくことでうまく補正出来ていれば分かりやすくなっては来ますが、自信がない場合はとりあえず左はしっかり、右もある程度合わせた状態でレベル調整ダイヤログ右下のピークを表示にチェックを入れます。 すると表示形式がDPPと同じになりますので、それで山の頂点位置を合わせ込みます。 合わせたらまたチェックを外し、左斜面だけはずれていたら一致させ直します。 つまりレベル調整と周辺減光・カブリ補正は同時進行なわけで、これを繰り返しながら左右斜面と頂点位置を合わせ込んでいきます。 最終的には左斜面はほぼ一致し、写真によっては右斜面は全てではなくともどこかが一致しているという状態までは持っていけるはずです。 これでカラーバランスが整いましたので、レベル調整画面でチャンネルをRGB全体にし、階調幅を決めます。 左はだいたいヒストグラムが終わるところから30くらい左に、右はピクセル情報スポイトツールを最も輝度の高いところに持っていき、その輝度を最大値のところにします。 これで全ての階調も無駄なく使えることになります。 っと、言葉にすると面倒ですがやってみて分からないところはまた聞いて下さい(^^ゞ

    2015年01月28日16時05分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんばんは。 言われてみれば・・天体撮影を始めた当初にいろいろ教えていただいたことをおさらいしてるようです。確か以前も同じことを言われたような?上でも書きましたがDPPで処理してた時は確かに両山を合わせこんでました。その後CameraRawとかPSを使うようになり写ってるものは信じたい?と言う気持ちが強く山の右側はかなりアバウトと言うか無視してましたね。頂点だってピークを表示にチェックとかやったことないし適当でした。PSで最終処理をするわけですが、そこでもバックを範囲指定してその部分だけで左斜面を合わせてただけなので全体的なバランスはめちゃくちゃだったと思います。この画像だって今確認するとGは幅が狭くRBが右に広がってます。すべての画像が山を合わせるということじゃないでしょうが基本的なものは初心に戻れた気がします。またご迷惑をおかけするかもしれませんがいろいろ教えてください。<(_ _)>

    2015年01月28日21時48分

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    takuro.n

    デジカメのカラーバランスはあくまでハードがメーカーが組んだ状態のままの場合にデジカメ本体の現像エンジンやパソコンの現像ソフトがその情報を元に出してくる色、バランスです。 改造した時点で最も色に関係するフィルターを違う性質のものに換えてしまうわけで、そのことを現像エンジンや現像ソフトは知らないわけですから、もはや正確に色表現することは出来なくなってます。 そこは当然人間が調整してやらなければならないわけです。 その時思い浮かべるのは現像ソフトでもホワイトバランスを取るときに画像の中でここは真っ白なところとか、真っ黒なところとか、分かってるところがあればスポイトツールで指定してやることで色が正しくなるということです。 幸いなことに天体写真の場合普通は最も面積が広いはずのバックグラウンドは基本的にグレーのはずという前提がありますので、これを利用してカラーバランスを正しく調整していけるわけです。 そこで重要なのが3原色をどれだけ混ぜるとグレーや白や黒になるかです。 同じ分量です。 この基本が大事で、天体写真における単純なヒストグラムの山はそのほとんどがバックグラウンドなわけですから、これがRGB同量であればグレーになるはずです。 そこで山の形と輝度を一致させるわけですね。 私がよく写っているものは信じなければというのは、あくまでこのカラーバランスが正しく取られたあとの話です。 正しく調整して写っているものは確かにそこにあるんだと。 写っていないものはないんだと。 そう信じるためにもまずはカラーバランスを正しく追い込むのが絶対肝心というわけですね(^^ゞ

    2015年01月29日10時58分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんばんは。 了解しました。古いファイルでも再処理してみたいと思ってます。 有難うございました。<(_ _)>

    2015年01月29日22時02分

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